この商品の関連特集

灼眼のシャナ 14 電撃文庫

高橋弥七郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840237192
ISBN 10 : 4840237190
フォーマット
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
15cm,297p

商品説明

悠二、私の許に来て――!

クリスマスを迎えた御崎市。
街明かりを返す雲厚い夜空、街の喧騒があたりを包む中、坂井悠二は一人立っていた。
そこは 『イルミネーションフェスタ』 会場へ向かう大通りであり、彼の “岐路” でもあった。
二人の少女、シャナと吉田一美が待つ場所への……。

別々の場所で想い人が来ることを願う彼女らのために、少年は決断せねばならない。
“非日常”―― フレイムヘイズであるシャナか、“日常”―― クラスメイトの吉田一美か。

悠二は考える。 そして、改めて、選ぶ。 一人の少女を……。

内容詳細

クリスマスを迎えた御崎市。街明かりを返す雲厚い夜空、人々の気配に満ちた街の喧騒があたりを包む中、坂井悠二は一人、立っていた。そこは御崎市駅北の『イルミネーションフェスタ』会場へ向かう大通りであり、二人の少女が待つ場所へと向かう岐路でもあった。自分の許に想い人が来ることを願う彼女らのために、少年は決断せねばならない。“非日常”―フレイムヘイズであるシャナか、“日常”―クラスメイトの吉田一美か。悠二は考える。そして、改めて、選ぶ。一人の少女を。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
私はシャナと悠二を応援しているのですが・...

投稿日:2007/06/24 (日)

私はシャナと悠二を応援しているのですが・・・(悠二の優柔不断っぷりもすごいですねぇ・・・(^^ゞ))残念ながら、悠二が選ぶ直前、とても気になるところで物語が急展開してしまいました。。。 私としては、シャナと悠二が結ばれてくれるのかどうかがとても心配です・・・(T△T)ううう・・・

苑上 さん | 京都府 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yobata さん

    悠二に気持ちを伝える決意をしたシャナは対等と認めた一美と正々堂々と戦い悠二本人に決めてもらうため、その決戦日をクリスマス・イブにする。待ち合わせに決めた駅の北口に待つシャナ,南口に待つ一美。ついにどちらかの選択を迫られた悠二の元にバルマスケの斥候が現れる…。イブ決戦,壊刃サブラク編。ついに逃げ道を消しどちらかを選ぶよう迫るシャナと一美。どちらを選ぶか明言されなかったが最後の最後までトーチであることを言い訳にグジグジしてた悠二より二人の少女の方がよっぽど男らしかったなwヴィルヘルミナが喧嘩の末,和解して→

  • 霧月 さん

    読了!ずっと名前だけ出て来ていた壊刃サブラクとの戦い、シャナと吉田の恋愛の決着、などなど色んな事に片がついたと思いきや、、、結局は仮面舞踏会の手のひらの中(笑)

  • 翔 さん

    さぁいよいようやむやにしてたことにケリをつけるのか!ってところで邪魔するんだから嫌んなっちゃいますわね。戦闘において悠二の着眼点だったり推理だったりに頼る部分もあった現状でこの後どうなるのか。

  • 紅羽 さん

    登録漏れ。いよいよシリーズ最大のターニングポイントへ差し掛かりました。クリスマスイヴに向かえる一つの終わりと幕開け。まさか悠二がこんな事になるとは…。予想外の展開にワクワクが止まりません(笑)

  • タク さん

    再読。ここまではリアルタイムで読んでた。離れたのは、飽きたからとかじゃなく、この辺りから刊行ペースが極端に遅くなったからなのよね/悠二、池、佐藤、田中、4人の男の子をちゃんと最後まで書ければ凄いと思う。それぞれ主人公にできるモノを抱えてるし

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

高橋弥七郎

ライトノベル作家。大阪出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品