家事する探検家 さきがけ文庫

高橋大輔 (探検家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784870204317
ISBN 10 : 4870204312
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;15

内容詳細

台所にも、庭の草むらにも、「秘境」は存在する!ロビンソン・クルーソーのすみかを探し浦島太郎の足取りを追った探検家・タカハシダイスケの「生活と意見」。秋田魁新報の好評連載エッセー、待望の刊行!

目次 : 善意の値段/ 童心に帰ろう/ 名前は何だっけ?/ ジャンケンポン!/ 尻拭い/ イクメン中年/ 考える旅/ 探検家の墓参り/ トラベルチップ/ 嫌いな物の話/ 人食い人種の村へ/ 謎の八橋田五郎/ 一年の計/ 雪だるま/ 当て字/ お子様ランチの旗/ バイキング/ 歯が欠けた!/ 雑草の秘密/ 紙幣の色〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nonpono さん

    見たことある人だなと思ったら新聞に連載している人だった。探検家って響きは良いが大変そう。常に難解なまた謎めいたテーマを掲げ時にはスポンサーを探し追求していく。探検家の五戒があるそうで、南極探検白瀬氏の場合は、酒、茶、湯を飲まない。煙草を吸わない。火当たらない、らしい。快楽や嗜好品から自分を遠ざけ律するのだろうか。長い探検なら日常を保っていく家事能力も大事だと思う。非日常の世界に挑む為の土台が、帰ってくる場所が。著書の言葉として「おもしろいを追求すれば、人生はおもしろく花開く」、実感がこもっていてすきだ。

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