ガンが教えてくれた大切なもの

高杢禎彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104611027
ISBN 10 : 4104611026
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,175p
20cm,175p

商品説明

クロベエ、何で死んじまったんだ――。ガンとの凄絶な闘いの末、見えてきたかけがえのないもの。恩師、友情、家族。 
一途なまでに応援し続けてくれた飲み屋のマスターとの哀しい別れ。柳川高校野球部時代の苦い思い出。闘病を支えてくれた妻の優しさ、子供たちの健気な気遣い。根本陸夫GM、藤井将雄投手、そしてクロベエ……急逝する恩人たちへの慟哭。恩師、友情、家族、愛。死を乗り越えて見えてきたかけがえのないものを描く感動のエッセイ。物議を醸した2003年の自著、「チェッカーズ」に続く第二弾。

内容詳細

一途なまでに応援し続けてくれた飲み屋のマスターとの哀しい別れ。柳川高校野球部時代の苦い思い出。闘病を支えてくれた妻の優しさ、子供たちの健気な気遣い。根本陸夫GM、藤井将雄投手、そしてクロベエ…急逝する恩人たちへの慟哭。恩師、友情、家族、愛。死を乗り越えて見えてきたかけがえのないものを描く感動のエッセイ。

目次 : つけもんや/ 輝く瞬間/ こぼれた涙

【著者紹介】
高杢禎彦 : 1962(昭和37)年9月9日、福岡県久留米市生まれ。柳川高校卒業。高校在学中の80年、チェッカーズ結成に参加。83年、「ギザギザハートの子守唄」でメジャーデビュー。92年、NHK紅白歌合戦を最後にチェッカーズ解散。現在はタレントとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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表紙の【笑顔】がヤな感じ(?)前作「チェッカーズ」...

投稿日:2005/07/20 (水)

表紙の【笑顔】がヤな感じ(?)前作「チェッカーズ」での悪の仮面を散々みせられた後、こんな笑顔をみせられてもなァ…こっちを先に出版するべきだった(・・?)

july〜魚雷 さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yono さん

    講演を聞いての購入。 絶版という事で古本扱いだった。 この本を人に薦めようとは思わないが、本よりも講演の方が良い! 高杢が自分と重なる部分が多いからか少し悲しい気分になる。 それでも、人間って皆結局は同じ様な気がする。

  • hushi亜子 さん

    あれだけ叩かれた後の内容 どうなるか、と思ったけど 「オレ様」ぶりは健在で 最後に書き足された、クロベエへのメッセージだけには、彼の優しさを見れた気がします どうしてこうなってしまったのか・・・

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高杢禎彦

1962(昭和37)年9月9日、福岡県久留米市生まれ。柳川高校卒業。高校在学中の80年、チェッカーズ結成に参加。83年、「ギザギザハートの子守唄」でメジャーデビュー。92年、NHK紅白歌合戦を最後にチェッカーズ解散。現在はタレントとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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