巴里ひとりある記 河出文庫

高峰秀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309413761
ISBN 10 : 4309413765
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
187p;15

内容詳細

1951年、27歳、高峰秀子は突然パリに旅立った。女優から解放され、パリでひとり暮らし、自己を見つめる、エッセイスト誕生を告げる第一作の初文庫化。

[著者紹介]
1924年生まれ。日本を代表する名女優であり、歌手、エッセイスト。著書に『私の渡世日記』など。

【著者紹介】
高峰秀子 : 1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    単独で読んだら若い女優のなんてことない浮ついた感さえあるエッセイだけど「私の渡世日記」を読んだので当時どれだけ重圧に息苦しさを感じていたのかわかるから巴里で一人暮らしできて本当に良かったねと思う。

  • さすらいのアリクイ さん

    女優・高峰秀子が1951年から52年にかけてパリなど海外で7ヶ月過ごしたことが書かれた本。この頃高峰さんはすでに映画界で大スターだったはずですが、日本での暮らしよりパリなどでの未知の世界での暮らしを選択したことに何かあったんだろうなと。そのあたりのことには触れられていませんが。パリでの買い物、タクシーの運転の荒さやパリに住む人の生活についての観察、貪欲にパリの人たちに触れあう高峰さんの姿勢など、書かれている内容にアグレッシブなものを感じる。現実を変え、人生を磨くための移住的な旅だったのかもと僕は思います。

  • kogufuji さん

    ただのひとりの女性としてのパリの日常が生き生きと輝いている。寂しさもただの女性としての実感になる。楽しそうだな、満たされてるのかな、と思うときに同時に日本ではそうではなかったのかなとも思う。

  • さく さん

    文章はときどき稚拙なのだけど、当時ブログやSNSがあったらこんな感じだったろう。気負うことなく読める。 それに、油断していると時にぐっとくる視線もあって、惹きこまれてしまう。グレーのワンピースに、レモンやサクランボのブローチをつけるなんて小粋じゃないですか。 高峰秀子が、「高峰秀子」という檻から解き放たれて、ぶらぶらとひとり歩く。その貴重な瞬間が詰め込んである。

  • フランキー さん

    女優の高峰秀子さんが1951年にフランス、アメリカを一人旅した話。半年間をフランスで過ごしているので大半はフランスの話。昔の女優らしい語り口がかなり面白かった。今も昔もフランス人とアメリカ人、そして日本人の印象は大して変わらないんだなーと思ったりした。 27歳、突然を家を売っ払って旅にでた、その行動力は凄い。その背後には女優してでなく、一人間としての感覚を取り戻したいというのがあったようだ。

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高峰秀子

1924年、北海道生まれ。五歳で野村芳亭監督の『母』でデビューして以来、1979年に引退するまで日本映画界を彩る数多くの名作に出演した不出世の名女優。その出演本数は三〇〇本以上。代表作に『二十四の瞳』『浮雲』『女が階段を上る時』など。引退後は文筆家として活躍し、自らの半生を綴った『わたしの渡世日記』

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