人生を変える南の島々。 ヨーロッパ編

高城剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434207464
ISBN 10 : 4434207466
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

人生に必要なのはiPhoneと勇気とサムマネー

****************************************************************

・欧州でもっとも美しいビーチは、どこなのか?
・巨大地震によって生まれた観光資源とは、いったいなんなのか?
・素晴らしいサンセットが見られる欧州の3つの島は?
・ポストイビサとして名高い次のダンスミュージックの聖地とは?
・地球上でもっと透明度が高い、大自然のプールがある島は?
・そして、高城剛はなぜ世界中の南の島をまわろうと思ったのか?

著者自ら80島を超える欧州の南の島々をまわり、そのなかから30島を選び出しました。
本書で取り上げたほとんどの島は、
パリやロンドンなどの欧州主要都市から片道1万円台で行ける島ばかりです。

****************************************************************

世界経済が不況に向かい、社会システムが壊れようとしながら南北に分断するなかで
「南の島」という生き方があるのではないか。
著者・高城剛はそう考え、世界中の南の島をまわりはじめた。

本書はその第一弾のヨーロッパ編。
欧州に点在する80以上の南の島々をすべてまわり、
そのなかから独断と偏見で選んだ島をリストアップしました。

近年、一般的な旅行ガイドブックは、美しい写真をどこかから借りてきて、
行ったこともない場所を「絶景」などという言葉だけで販売する悪しき習慣がまかり通っています。

映画評論でも音楽評論でも、見たことがない映画を論じる人や、
聞いたこともない音楽を論じるひとは皆無ですが、
不思議なことに日本の旅行ガイドブックは、
行ったこともない場所を行ったこともないひとにおすすめすることが許されています。

しかし本書は、著者自身がすべての島々を自らの資金で訪れ、すべての写真を撮り下ろし、
旅行代理店た航空会社のタイアップをすべて断り、
行った者にしかわからない「南の島で感じたこと」を、正直に書き記しています。
政府観光局から「できれば書かないでほしい」と言われたことも書かれており
世間では良いと言われる観光地の地獄っぷりや、誰も知らない天国まで、最強の欧州 南の島のガイドとなっています。
著者について
クリエイター、執筆家、DJ。1964年、東京都飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。六本木ヒルズのCMやルイ・ヴィトンのアニメーション映像制作をはじめ、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に創造産業全般にわたって活躍。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移す。
著書に『NEXTRAVELER(ネクストラベラー)』vol.01〜04(セブン&アイ出版)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『世界はすでに破綻しているのか?』(集英社)、『グレーな本』(講談社)、『モノを捨てよ世界へ出よう(』宝島社)、『時代を生きる力(』マガジンハウス)。また、電子書籍として『白本』『黒本』『青本』などがある。2014年「Kindle AUTHOR OF THE YEAR2014」受賞。

【著者紹介】
高城剛 : クリエイター、執筆家、DJ。1964年、東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。六本木ヒルズのCMやルイ・ヴィトンのアニメーション映像制作をはじめ、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に創造産業全般にわたって活躍。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移す。2014年「Kindle AUTHOR OF THE YEAR2014」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • チェコ さん

    行きたい島がイタリアとギリシャに集中していた

  • kotte さん

    kindle unlimitedで読みました。写真が綺麗です。

  • Yu_Ki_ さん

    全く聞いた事のない島がたくさん。クロアチア パグ島:ポストIBIZA クロアチア ヴィス島:青の洞窟がある クロアチアに行きたくなった。 

  • knht さん

    アスティパレア島、ファヴィニャーナ島、フォルメンテーラ島にかなりそそられた。行ってみたい。アジア版の出版が待たれます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

高城剛に関連するトピックス

  • 高城剛が訪れた欧州の島々 クリエイター、執筆家である高城剛が旅行代理店や航空会社のタイアップを断り自らの資金で訪れ、写真を撮り下ろし感じたこと... HMV&BOOKS online|2015年07月13日 (月) 16:01
    高城剛が訪れた欧州の島々

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品