白洲正子十一面観音の旅 京都・近江・若狭・信州・美濃篇 別冊太陽

青柳恵介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582945300
ISBN 10 : 4582945309
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
93p;26

内容詳細

「奈良・大和路篇」に続く、白洲正子の十一面観音の旅、第2弾。京都から近江、若狭、信州、美濃まで、「かくれ里」に眠る美しい仏像を詳細な地図と写真で紹介。白洲&仏像ファン必携の1冊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひさしぶり さん

    不便なところほど感動も発見もあるーと寄稿されていますが、同感です。記載されている巡礼コースの車、電車、バス、徒歩の時間と旅年譜を見ると強脚ぶりがうかがえる。月輪寺(脱落者続出の札所、ほぼ登山)と清水寺(富加町の、だいぶ荒れてます今は)にやるな!と思う。十一面観音を紹介した本が記載されている。機会があれば読みたい。本とは別だけど山田五郎とみうらじゅんオトナの教養講座仏像編のYoutubeもぶっ飛びなんだけど仏像魔界入口として推したい。

  • 4610tosan さん

    白洲正子さんの旅を場所からまとめたきれいな本です。なぜか、信濃や若狭の平安中、後期の観音様に惹かれます。奈良、平安前期のものは様式がきつい感じで仏像らしいとは思えるのですが。

  • ohmi_jin さん

    地元湖北地方の十一面観音の内容につられて購入。十一面観音だけでもこれだけの内容を持つ地元の歴史・文化を改めて見直しました。他の地域の素晴らしい十一面観音も見ることができて良かったです。盛安寺、羽賀寺、禅定寺は是非行ってみたい!

  • 笛吹岬 さん

    「かくれ里」入門。このシリーズ、1作目の下手な創作白洲コメントが無く、読むに堪える内容になった。

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