新・住宅論 放送大学叢書

難波和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865282849
ISBN 10 : 486528284X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
395p;19

内容詳細

日本の住宅はどのようにつくられ、どのように住まわれてきたか。住宅の問題を解きほぐし、そのあり方をサステイナブルデザインの視点から総合的に捉える。また、東日本大震災を契機に住宅はどう変わったか。住宅のデザインと生産・供給に関連する幅広い調査や取材を経て生まれた新しい住宅論。

目次 : 住宅の現在/ 仮設住宅/ 家族の変容/ 集住体/ 街の風景/ 工業化と商品化/ リノベーション/ エコハウス/ 住宅のハードウェア/ 住宅の供給/ 小さな家/ 生きられる家/ 住宅の寸法/ 住宅の戦後史/ 建築家の役割

【著者紹介】
難波和彦 : 1947年大阪に生まれる。1974年東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。現在、東京大学名誉教授、(株)難波和彦・界工作舎代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • も さん

    単身者や家族など多世代が住み、独立した部屋と食堂などの共有部分を持ち、助け合いながら家事をしたり人でや費用を出し合うというコレクティブハウス、気になるー!!! 住宅事情について気になっていたので日本の住宅史がざっと知れてよかった。戦後、戸建てを政策で推したのは(住宅金融公庫による住宅ローン)戦勝国アメリカの影響らしい。一人一部屋子供部屋も高度経済成長期の専業主婦、教育ママとの兼ね合いで生まれたもの。子供の引きこもりを進めたとも。私は一人一部屋要らない派かなー。パーソナルスペースは必要だけど。

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