心がおぼつかない夜に

酒井若菜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905042471
ISBN 10 : 490504247X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
253p 19cm(B6)

内容詳細

眠れないとき、落ちこんでいるとき、胸がざわつくとき…彼女の言葉があなたの頭をやさしく、そっとなでてくれる。女優・酒井若菜初のエッセイ集。

目次 : ようこそ、ネオン堂へ/ エキストラ/ 幸せな王子/ 油断大敵/ 独善の摩擦/ 頑張れ/ 自分に嫌われないように/ 『ゲルニカ』な人たち/ 心がおぼつかない夜に/ 傘と長靴たずさえて〔ほか〕

【著者紹介】
酒井若菜 : 女優。1980年9月9日、栃木県生まれ。ドラマ、映画、CMなどで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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体調を崩している時にこの本に出会いました...

投稿日:2013/12/02 (月)

体調を崩している時にこの本に出会いました。 辛く苦しい夜に、彼女の言葉が優しく包み込んでくれます。 今夜も、お気に入りのページを読んで眠りにつきます。 心がおぼつかない夜に、一冊どうぞ。

やかん さん | 富山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ❁かな❁ さん

    初めて酒井若菜さんの本を読みました*とっても温かく、お人柄がわかる心にじんわり沁みるような言葉たち(´▽`*)すごく良かったです♡女優の酒井若菜さんの初エッセイ。彼女のブログ『ネオン堂』から抜粋、加筆修正されたものとのこと。きっと沢山の方々が酒井若菜さんのブログで救われてると思いますし、そのブログから生まれたこの本で癒されると思います*文章が優しく、芯があってしなやかで強さを感じます!お気に入りは「エキストラ」「心がおぼつかない夜に」「桜々の涙そうそう」。数回涙しました(´•̥ω•̥`)とても素敵です♡

  • ヒロミ さん

    酒井若菜さんは「木更津キャッツアイ」のときから好きな女優だ。先日のETV「ハートネットTV」でご自身の膠原病について語る姿に胸を打たれ、著者を幾つか買ってみた。このエッセイ集にはやさしく時に毅然とした言葉が並ぶ。「あなたに掌はありますか?神頼みを諦めたあなたの掌が、泣いた誰かの背中をさすれるように、頑張った誰かの頭を撫でられるように、大好きな誰かの体を抱きしめられるように、いつかなる日が来たら、とても嬉しい。」カート・ヴォネガットと司馬遼太郎と太宰治を愛読するという若菜さん。今の彼女は素敵な大人の女性だ。

  • ヒロミ さん

    再読。心が疲れたなと思うとき自然と手が伸びる本。読みながらボロボロと泣いた。こんなにも心をやさしく撫でつけてくれるエッセイ集を知らない。読むセラピーだ。ブログも続けてらっしゃるようなので、若菜さん続きを出してください!と言いたいです。

  • ゆきちゃむ さん

    ”燃えているということは、何かが消滅しているということです。”いつでも安心して読める。とても好きな本。本棚にあるだけで落ち着きます。20150315-28

  • ヤーマ さん

    ‪酒井若菜 のブログから作成されたエッセイ集。エッセイ集はそんなに沢山持っていない。そこまで人を好きになれないから。酒井若菜ちゃんは好き。笑顔が特に好き。酒井若菜ちゃんの写真を検索したら一番素敵な笑顔は誰かと撮ってる写真だった。ほんとにこの人、人が好きなんだなって。

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