神と私 人生の真実を求めて

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759306248
ISBN 10 : 4759306242
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,286p

内容詳細

遠藤周作はついに神と出会った。彼の一生とその作品が神の存在を証明した。

目次 : 神について―神は存在ではなく、働きである/ 信仰について―信仰とは99パーセントの疑いと1パーセントの希望である/ 愛について―愛は見捨てない/ 罪について―罪は救いと背中あわせである/ いのちについて―すべてを神に委ねる/ 人間について―神のみが“本当の私”を知っている/ 宗教について―母なる宗教を求めて

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 乱読家 護る会支持! さん

    神、信仰、愛、罪、いのち、人間、宗教、、、それぞれのテーマについて、遠藤周作氏が書き残した文書を集めたものです。 いろんな遠藤周作氏の言葉が胸に刺さり、頭をなででくれました。

  • peace land さん

    遠藤周作の作品だと思って読み始めたのですが。確かに氏の文章ですが、山折氏が監修したものでした。そういうことのどんな意味があるのかと思いながら読みました。遠藤氏の作品は懐かしく思いましたが、やはり作品は作品として読むことが遠藤氏に対する礼儀だと思いました。山折氏は宗教学者ですがキリスト教徒ではありません。このような作品を出版するのは誰が許可するのでしょうか。指の話が印象に残りました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品