４曲目の“雪溶けの前に”は 奇跡的な名曲。切なくも いとおしい歌詞の世界観に, これ以外には考えられない ほどぴったりとはまった 美しすぎるメロディ！ 日本語の美しさにしみじみ 感じ入れる最高の１曲。 その他の作品もそれまでに 比べスケール感の増した 佳曲揃い。 アルバム全体を包み込む うっすらとした翳りが 歳を重ねるほどに 染みてきて・・・, 泣けます。

本当に魅力的なレコォド。 作家陣も演奏家も 素晴らしい仕事をしてます。 そして何よりも遊佐さんの 柔軟な表現力と迷いのない 凛とした美しい歌唱が いつ何時でも新鮮な感動を 届けてくれます。 １９８０年代に登場した 新しい日本のポップスの 才人たちが示した一つの 完成型。

何気なく回した先の「みんなのうた」で画面のクロちゃんと遊佐さんの歌声にくぎ付けになりました。悲しいけど暖かい二人の出会いと別れに胸が熱くなりました。

まさしく休暇小屋に行ってゆ〜ったりま〜ったり過ごしている気分｡優しい気持ちになれますね｡�ﾆ特に春の雨が好き｡ちょっぴり暖かさを感じる季節に降る雨が､萌える緑の香りを漂わせ､私の淡い恋の記憶を呼び覚ますような･･･ぽっ��

やっと入荷して観る事が出来ました。ゆったりと安心して観ていられるステージはキャリアに裏打ちされたところ。中でも後半の「素肌」（高音の凄さ）、「夏草の線路」（言わずと知れた名曲）、「青空」（めっちゃ楽しそううにピアノ弾いてます）の展開はファンには感動ものです！しいて苦言を言えば、４７分とちょっと短すぎー

ＮＨＫ−ＦＭの公開録音で気持ちよさそうに弾いていた姿が思い浮かぶ「春の雨」が最高！他の曲も肩の力を抜いて創られていて、心地よい曲ばかり。とにかくこの声を聴いていられるだけで幸せになります。「ｂｏｙ」の歌詞で「わけもなく急かされ　流されていくけど･･･」とあるけど、まさに現実はこんな感じだからこのアルバムを聴いて自分の気持ちだけは穏やかにいたいものです。

ベージュを視聴して、その場で購入を決めました。未森さんらしいサウンドをもっと聴きたくて(^^)いよいよ明日発売。とても楽しみです。

ｺﾚもﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟじゃありませんが､後のﾎｿﾉさんとのﾕﾆｯﾄ､ﾗﾌﾞ･ﾋﾟｰｽ･ｱﾝﾄﾞ･ﾄﾗﾝｽ でのﾊﾏり具合といい､妙にﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟを感じさせる声質と曲調で､今後は是非ﾌｫｰｸﾄﾛﾆｶなんぞやって欲しいと思わされてしまいます｡

「みんなのうた」の「クロ｣は、まるで私のこと？と思って聞いていました。いつも優しい気持ちを取り戻させてくれる未森さん、バンドでのレコーディングということで、サウンド的にも楽しみです。長く聞き続けたいアーティストですね。

３年ぶりになりますねー。 タイトルからして最高ですね^^ 派手さは無い分、心にゆっくりゆっくり蓄積されていく歌がたくさん詰まっていることでしょう。 限定盤にはクロのPVがつくということで、それも楽しみです。