失格紋の最強賢者 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜2 GAノベル

進行諸島

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797393286
ISBN 10 : 4797393289
フォーマット
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
303p;19

内容詳細

―かつてその世界において“賢者”とまで称されながらも、『魔法戦闘に最適な紋章』を求めて未来へ転生したマティアス。結果として無事に念願の紋章を手に入れられたまではよかったが、未来においてその紋章はなぜか「失格紋」と呼ばれ、蔑みの対象になっていた。そればかりか、時代が進んだにも拘わらず、魔法理論も退化してしまっていた。低レベルな魔法理論が跋扈する未来の世界。魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、魔法理論さえも退化させられていた陰に、魔族の陰謀を感じ取ったマティアスは、王立第二学園のクラスメイトで「栄光紋」を持つ少女・ルリイや、「常魔紋」の持ち主アルマとともに、王様やドラゴンまでも巻き込んで、次々に魔族を倒していく―!!

【著者紹介】
進行諸島 : 『小説家になろう』からデビューしたライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    主人公が常識からかけ離れてる感じが良いな。 それに対する周りのツッコミと愕然とする表現も良い。 隠蔽にバレてないと思ってる魔族の間抜けなシーンとドラゴンの態度の豹変は笑わせてもらった。

  • いくら丼 さん

    リアルでめっちゃイライラしてキレてグレた結果、再びの一気読み。気分はおかげで切り替わった。陰謀があっても、ここまで綺麗に衰退するだろうか、って疑問も起こりうる状況だけど、要するに隙を突かれたんだな。いくら好奇心を暴走させるにしても、リスク管理は限度を知りたいものだ。主人公は色々流しすぎて、メンタルまで最強感あるけど……だからこそ、テンポ良く読めるなと思う。できる人が自分の凄さを認識していないのとか、まあ当たり前だし、その価値観の差異がいつの間にか膨れ上がって、コミュニケーションに壁が増すのもよくあるよね。

  • りんりん さん

    ★★☆

  • セイ さん

    あっという間に王に認められる実力者に。いや、はじめから実力はあったんだけど、こんな簡単に認められちゃうんですね。つまり別のところに時間を割くということですよね。魔族といっぱい戦うだけなのか、もっと違う展開になるのか、先が楽しみです。

  • 加賀ますず さん

    イリス登場回。今巻も結構な人類の危機を無自覚に救って無双するお決まりのパターン。ストレスフリーで読めるのが良い点。

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進行諸島

『小説家になろう』からデビューしたライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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