こっそりどこかに cub label

軽部武宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860951108
ISBN 10 : 4860951107
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
追加情報
:
27cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

ユニークで愉快な創作絵本シリーズ「Cub label」第2弾。バケツをかぶった奇妙な「黒いもの」を負って、少年の夜町ツアーが静かに始まる…。夕暮れに刻まれた怪しい町の影を描いた作品。

【著者紹介】
軽部武宏 : 昭和44年、東京生まれ。画家、絵本作家。第12回日本グラフィック展浅葉克己賞受賞、第2回岡本太郎記念現代芸術大賞展入選、第3回Pinpoint Picture Books Competition優秀賞受賞他。平面、立体作品を制作し、個展等で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぷれば さん

    『別冊太陽こわい絵本』で紹介されていた本を順次読んでいるのだが…これは、別格の怖さ。子供の頃に訳もなく怯えていた暗闇、何かが潜んでいそうな町並み、行き交う人…日暮れ時から夜、そして夜明けまでを描いた作品。とにかく不気味で恐怖感に満ちあふれてます。癒されない絵本、でも凄い。

  • メタボン さん

    ☆☆☆☆ 怖い絵本シリーズ。ひょえー、こわいこわいこわい。この怖さは子供のときに感じた夜の何となく怖い感じ。薄暗がりに何かがいるように感じるあの怖さだ。怖いというか、精神的に病んでいるようなものも感じる。バケツをかぶって夕闇に疾走するあの少年の影は分身?

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    こわいですね・・・・。絵の中にいろんな怖いものが隠れている。でも探していたのはロボットの足。意外に優しいお化け?でした。お化けじゃないの??

  • Cinejazz さん

    日暮れの町、帰らず遊ぶ子供たち、柳の木が垂れる池の黒い水面、坂道の屋台の長い影、だあれもいない帰り道「いっしょに行こう」と箱男の声・・・夜更けの町を、ぽろんぽろん、そこのけそこのけ、帰り道・・・≠、なされてしまう怖い絵本。 よい子は、決して〇〇しないでね!

  • みつばちい さん

    五年男子。怖い本読んでというので読んでたら女子やほかの男子もだんだん集まってきた。壊れたおもちゃのロボットの足を探しに夕暮れの街を急ぐ男の子。あちこちに怖いものが潜んでいるし、意味不明なところもあり「怖いなー」とみんな言っていた。

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