幽霊候補生 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262037
ISBN 10 : 4167262037
フォーマット
出版社
発行年月
1982年10月
日本
追加情報
:
16cm,281p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うさっち さん

    幽霊シリーズ第二弾。夕子の死から始まり、こんなに早くコンビ解消?と思ったら…。サラリと読めて安定感のあるミステリ短編集。

  • 鍵ちゃん さん

    「どんな事件もたちまち解決亅を誇っていたオニ警部だが、推理マニアの女子大生永井夕子に出会ってたちまち逆噴射。惚れた弱味で振り回されている。しかし!その夕子がボーイフレンドとドライブに出かけ湖に落ちて死んだという。警部は蒼くなって現場に駆けつけた。すると…。

  • Masako Karasawa さん

    今回も面白かった(*^_^*)古本屋とかになかなか無くってやっと見つけたぁー☆なんだか最近宇野さんがかわいそうで仕方ない(/_;)ww

  • かりん さん

    宇野警部と恋人の永井夕子が殺人事件を解決していく幽霊シリーズ第2弾。 主人公は警部なのに実際事件を解決していくのは恋人という設定で、殺人の状況や方法もありえないと思うものばかりだけど、最後はすっきりと事件が解決してすべて丸く収まるので安心して読めます。

  • koo さん

     本格ミステリフラッシュバックを引っ張り出して言及されていた第2短編集も読みました。まだ2作目だからか本格テイストを感じさせる作品でしたね、主要人物が宇野、夕子の2人だけなのがホームズシリーズよりすっきりしてるのかもしれません。「双子の家」が比較的好みです。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。桐朋高等学校卒業。76年、サラリーマン生活のなかで執筆した「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、ミステリー界に新風を吹き込む。以後、幅広い分野の小説を発表、ベストセラー膨大。2005年度日本ミステリー文学大賞受賞。16年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞

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