生きてるってどういうこと?

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334102708
ISBN 10 : 4334102700
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;26

内容詳細

黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

宮内ヨシオ : 1964年、東京都出身。イラストレーター。多摩美術大学美術学部染織デザイン専攻卒。透明水彩絵の具を使用し、「あたたかい物語の世界」を表現、制作している。ファイザー製薬、伊勢丹などの企業カレンダーや、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』の歌のアニメーションなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    谷川 俊太郎は、新作中心に読んでいる作家です。ことば:谷川俊太郎 × 絵:宮内ヨシオ、アート名言集絵本でした。 絵は美しくカラフルで、人生を嚙み締める詩とマッチしています。 https://special.kobunsha.com/ikiteru/

  • アキ さん

    92歳の谷川俊太郎さんの詩と、鮮やかな色の絵が美しい本です。生きてるってどういうこと?「ときどき思う、死んでからヒトは、生きていたことが、生きているだけで、どれだけ幸せだったか悟るのではないかって」年を取れば、世界の見え方は違ってくる。90代になって益々色んな活動を見せてくれています。谷川さんの詩にはハッとさせられることが多いです。ご自身は本はあまり読まないそうですが、これからもたくさん本を出してください。

  • #87OxTl さん

    たぶん昔よりじんわり味わえてると思う。これから年を重ねてもっとじんわり味わえるんだと思う。何度も愉しめる絵と言葉。そして余白。

  • はる熊猫 さん

    宮内ヨシオ先生の絵が可愛い。『幸せについて』の詩2編が特に良かった。しかしあとがきで、谷川氏の戦争への見解を読んで少しモヤっとしてしまった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

プロフィール詳細へ

谷川俊太郎に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品