マザー・グース 4 講談社文庫

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061331518
ISBN 10 : 4061331515
フォーマット
出版社
発行年月
1981年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
和田誠 ,  
追加情報
:
15cm,117,85p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • 奇月針 さん

    残酷だけどクスッと笑ってしまうことがある。それがこの本書。滑稽さを感じるとその笑いが残酷であっても笑ってしまうのも人というものか…何のために笑いはあるのだろうか救済か防御か表現か?笑いとは何なのだろう…

  • ゆん さん

    待ってました!真打!「だれがこまどりころしたの」「10にんのにぐろのこども」(すいません。タイトル通りの記載です)色々な解釈が出来る、深く考えると怖いとも思えるマザー・グースの子守唄。全4巻。楽しかった^^

  • 冬 さん

    やっときた、そしてだれもいなくなった!ここまでくると、もうミステリ好きとしてはたまらない。何かしらネタになるのではないかと、始終ニヤニヤしてしまった。元々、ミステリによく使われるマザーグースが気になって、今回やっと手に取ったのだが、色々な解釈が出来るだけに、他の訳も読んでみたい。というより、原文が欲しい。これだけ自分で訳してみたいと思える海外作品はないだろう。

  • Goldust さん

    「だれがこまどりころしたの」やら、最近ではインシテミルにも使われた「十にんのこくじんのこども」やら、サイモン&ガーファンクルのスカボロ・フェアの原詩といえるようなものまで。マザー・グースは多彩です。

  • まーじなる・まん さん

    だーれが殺したクックロビン♪でお馴染みのセンセーショナルなアニメソングや、サイモン&ガーファンクルのスカーボロー・フェアの下敷きとなった唄など、日本人も幼少時からなにかしら、どこかしらでマザーグースのうたに親しんでいることを改めて実感。

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人物・団体紹介

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谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

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