よるのびょういん こどものともセレクション

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834001341
ISBN 10 : 4834001342
フォーマット
出版社
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27p;20X27

内容詳細

朝からおなかが痛かったゆたか。夜になって高い熱が出たため、救急車で病院に運ばれ…。夜の病院で働く人々の活躍をドキュメンタリータッチで描いた写真絵本。思い出の絵本がハードカバーで再登場。

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読書メーターレビュー

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  • あすなろ さん

    図書館へ行き、新刊コーナーにてどうしても気になり借りてきた一冊。福音館書店復刊絵本の一冊とのこと。初出は79年こどものとも。だから、カラー写真という手もあったのだろうが写実表現し易いモノクローム写真絵本なのであろうか。なかなか凝った写真である。そこに谷川俊太郎氏の文章が付く。救急車・病院の役割りを子供に示すには克明に学ぶ事が出来るだろう。その意味で、大人でもモノクロ写真のインパクトは大きいので子供にはより一層だろう。なお、そこに付く谷川氏の文章も秀逸。また、当時の病院の様子・機器・車の型にも僕は目が行った

  • Kawai Hideki さん

    都会のある病院の、ある夜の出来事を追う写真絵本。そんなにオドロオドロシクはないけれど、逼迫した手術室のシーンなどはちょっと怖い感じがする。救急車を呼ぶ家庭の食卓に鎮座する大きな電気ジャー、心配そうなお母さんが手に持っている水銀の体温計、夜勤から病院にかけつけるお父さんのコートなどに、昭和の哀愁が漂っており、懐かしい。

  • けんとまん1007 さん

    よるのびょういん。まさに、昨年、我が家に起こったことでもあるので、その時のことが走馬灯のように。。。関わる人たちの姿に距離を感じない。感謝。

  • 舞 さん

    小学生の頃に読了。今でも印象に残っている写真絵本。盲腸で運ばれた女の子がかわいそうだったけど、怖いとは全く思わなかったな。むしろへぇみたいな。救急車で運ばれてら担架に乗せられているシーンが印象に残っているかな。小さい頃から医療関係に興味があって興味津々だったのもあると思うけれど。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    出演者が役者!Σ(゚Д゚)

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人物・団体紹介

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谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

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