そしたらそしたら 日本傑作絵本シリーズ

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834016758
ISBN 10 : 4834016757
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

青いビー玉がころがってきて、とっぽーんと池に落ちたら、かばがくしゃみをぐわーくしょん。おかしなことが次々と起こる。買切。幼児向。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    谷川俊太郎・文、柚木沙弥郎・絵。「そしたら そしたら」と次々に展開してゆく連想ゲームのような絵本。でも次のページではどうなるのか全くわからない思いっきり大胆な構想。そして、どのページにも登場する常套的な(あえてそうしているのだと思われる)オノマトペ。それを支える(というよりも、どちらが主であるかわからない)柚木の絵がこれまた力強い描線と構図。最後は再び循環するのも面白いし、おまけのすごろくも楽しい。おすすめ絵本。

  • Kawai Hideki さん

    谷川俊太郎の、なんだかちょっと投げやりな無限ループ絵本。鹿がビー玉を蹴飛ばして池に落としたら、カバがクシャミして、それをサルが笑うと、その顔がテレビに映り…と、中途半端に関連がありそうで、中途半端にシュールな因果関係が続く。後半になるとさらに関係なさ加減とシュールさ加減は増していき、アイスクリームが冷蔵庫から飛び出したり、魔女が眠ったりとカオスになるが、シュールさを志向しているとすると、いまひとつ突き抜け感がない。モヤモヤしながら読み進めると、またビー玉が蹴り落とされ…

  • しぃ さん

    先が気になる、そしたらそしたら…の続き。予想通りなことは1度もありませんでした。意味分かんない展開ですが、そしたらそしたらという魔法の言葉でしっかり成り立ってます。

  • ひ  ほ@新潮部 さん

    柚木沙弥郎展にて いつまでもお話が続くよ。読み聞かせはたいへんフフフ

  • Naomi さん

    お気に入りの絵本です。小学生、こども園での何度か読みました。言葉のリズムが好きで、絵も楽しいです♪ 「そしたら、そしたら、どうなった?」最後の見開き、じっくり見たくなります(^-^)

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