あいうえおっとせい ことばあそびえほん

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784378002019
ISBN 10 : 4378002019
フォーマット
出版社
発行年月
1978年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21×23cm,37p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    言葉遊びの絵本。あさ いすの うえで えらそうに おっとせい のように、あいうえお、かきくけこそれぞれを頭文字に文を組み立て、独特の世界を作り上げる。さすがは谷川俊太郎氏、素敵だ。その世界を絵に表わす白根美代子さんのセンスも素敵。「ばかで びじんの ぶた べそかいて ぼんやり」 (^^;

  • へくとぱすかる さん

    50音の各行が横にならんでいる、いわゆる「縦読み」もとい「横読み」かな? アクロスティックとして谷川さんには他にも作品がありそう。内容のおもしろさ、思いがけない点では、さすがに谷川さんでなければ思いつかないナンセンスだろう。アクロスティックだからこそ生まれたシュールさなのかもしない。「ん」とかはどうするのかな、と思っていたら、そこはしっかり、変則ながらうまいこと作っている。詩だからこそできたんだと思う。1978年に出た本だけど、今でもそのまま新刊として書店で買えるらしい。ロングセラーには理由があるわけだ。

  • かおりんご さん

    絵本。「あいうえお」作文。面白い。

  • いろ さん

    TVで谷川さん名字の読みが話題になったのを観たばかりなのに,絵本でうっかり"たにがわ"と読んでしまった瞬間,7歳男児に「"たにかわ"だよ。」と指摘された母(私)^^; 谷川俊太郎さんの作品は「学校の音読でよく出て来る」と息子には馴染み深いらしい。シリーズ「谷川作品だけ全部読みたい。」と。好きなんだ〜…と感心したが,その後再読なしで返却^^; 頭に「あいうえお」…をそれぞれつけた5行詩で動物を詠う絵本。とても自然。だけど斬新で楽しい。白根美代子さん絵もユルくて優しいのがいい。息子は猿が縞に塗ってる絵が好き。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】なるほどの言葉あそびです。 子どもたちと遊ぶには、ちょっと難しそうですが。

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人物・団体紹介

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谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

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