グーグル、アップルに負けない著作権法 角川EPUB選書

角川歴彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040800011
ISBN 10 : 404080001X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;19

内容詳細

アメリカのIT企業が世間を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を復興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。


2013年10月10日 発売予定




【著者紹介】
角川歴彦 : 1943年、東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業。株式会社KADOKAWA取締役会長。1966年、角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する。日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表幹事、不正商品対策協議会代表幹事、東京国際映画祭チェアマンなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    これまでは正しく機能していた法令も、社会の仕組みが変われば対応できないものになってしまう。それに対して法律の文面は変えず、ただ運用だけを変更して対応しようとしたとしても、歪な形になってしまうことは避けられない。それよりも、社会の変化を認識し、新しい対応できる法律を作り出すべきであろう。

  • Akiko Shimizu さん

    角川歴彦さんの衰えない知性と知識と自慢話(笑)にしびれた。おもしろくて、ためになる。読んでよかった。

  • くりりんワイン漬け さん

    一意性保持の議論、中山信弘先生との対談は面白いが、それ以外は論点はよいのだがところどころ使用される言葉の定義を間違っていたり、正しい視点でみていなかったり、論点が多少吟味されていないかったりと全般としてとても残念なできばえです。 初心者にはよいかもしれませんが、間違った視点でものをみてしまう恐れを植え付けられるのではと危惧します。

  • くまさん。 さん

    卒論用。

  • k_jizo さん

    ★★★最初タイトルから予想した展開とはかなり違ったが、これからのTVの発展、電子書籍、ニコニコ動画など著作権・知的財産権の何が問題でどうあるべきかに対して示唆に富む著作で役に立った。クラウド時代にプラットフォームを持つことの優位性を改めて感じた。

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