SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 増補改訂版 スクラムチームではじめるアジャイル開発

西村直人 (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798163680
ISBN 10 : 4798163686
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;22

内容詳細

はじめて「スクラム」をやることになったら読む本!理論だけでは終わらない“実践”の手引き。架空の開発現場を題材に実際のプラクティスを詳説!

目次 : 基礎編 スクラムってなに?(アジャイル開発とは?/ スクラムってなんだろう?/ 機能や要求を並べ替える/ プロダクトの責任者は誰?/ 動作するプロダクトを開発する ほか)/ 実践編 どうやればうまくいくの?(開発したいものの概要と人物紹介/ ロールを現場にあてはめる/ どこを目指すのかを理解する/ プロダクトバックログを作る/ 見積りをしていく ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TomohikoYoshida さん

    SCRUMをやっているプロジェクトも多いらしいので読んでみた。なんとなく、分かったような、イマイチ分からないような…という理解力。要件定義〜詳細設計まで、一貫したドキュメントは作成できるのかどうか?リリーススプリントでは全機能と他システム連携を本番環境ですべて確認するのかどうか?(しないとダメだよね?)とか、ちょっとしたことをどうやって解決しているのかがよく分からない。V字モデルの開発に染まりすぎたのか?フルリモートの開発だと、ホワイトボードや付箋といったツールが使えないので、どう代替したらよいだろうか?

  • あつお さん

    漫画で分かるスクラム。 ソフト開発手法スクラムについて、漫画を交えて分かりやすく解説した本。主な内容は@タスクの視える化、A予測精度の向上、B手戻りを無くす。@について、正確な仕事は正確な見積もりから。タスクの一覧、一つのタスクにかかる時間、優先度などを視える化して順序良く処理する。Aについて、作業が一段落したら予測精度と実績を比較して予測精度向上に努める。Bについて、一つ一つを丁寧に、作業完了させてから次の仕事に進むのが重要。確実に熟すことで、結果早く終わらせられる。 一つ一つ実践していきたい。

  • だ さん

    仕事でアジャイル形式でシステム開発を発注する可能性が出てきたため読んでみたアジャイル本2冊目。軽快な語り口と所々挟まれる漫画のお陰でサクッと読めた。開発者向けの本なので、必ずしも発注者が知っていなければならない内容では無い。ただ、開発者から見た発注者の役割がより具体的にイメージできたので読んでおいて良かった。ユーザーとコミュニケーションを取りながらバックログをメンテし続けること、ユーザーストーリーで目的感を伝えることの重要性を理解した。実際は「自分で決めること」が最も難しそうではある。ここは腹括りが必要だ

  • ぷるぷる さん

    スクラム=アジャイル開発の1つ。要求を優先度順に並べ替えて進める。タイムボックス=固定期間に区切って開発を行う。絶対に変えてはいけない。プロダクトバックログ=作成物。機能、要求、要望、修正など必要なものを抽出して並べ替える。都度都度変更される。スプリント=固定期間を区切って繰り返し開発を行うこと。計画、設計、開発、テスト全てを含む。インクリメント=過去から今回完成したものと計画時の項目を合わせたもの。スプリントはレビュー、レトロスペクティブもある。仕様が固められない顧客が求めてくるのがアジャイル開発。

  • 忘備録 さん

    スクラムの実践。三本柱や価値基準といったスクラムを透徹する概念よりも、より実践的な課題や現実で起こる問題解決に注力した本。実践的である分、実際にスクラムを実践する際に参考になる部分が多い。特にスクラムマスターはチームを良い状態に保つ必要があるという点が参考になった。

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