殺人者は西に向かう 十津川警部シリーズ 文春文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167914707
ISBN 10 : 4167914700
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
280p;16

内容詳細

75歳の三枝修一郎の死体が北千住の安アパートで発見された。老人の孤独死だと思われたが、遠く離れた岡山では三枝の旧友も殺されたという―湯郷温泉、牛窓の古い寺、そしてかつての有名旅館。岡山で十津川警部を待ち受けていたものとは。連続殺人事件の裏に隠された、40年前の哀しい因縁が交錯する傑作トラベルミステリー。

【著者紹介】
西村京太郎 : 昭和5(1930)年、東京生まれ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞、作家デビュー。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞、22年に第45回長谷川伸賞、31年に第4回吉川英治文庫賞を受賞。著書多数。トラベル・ミステリーの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aaboo さん

    そこそこ楽しめた。

  • ひろしくん さん

    十津川警部シリーズを初めて読みました。面白いですね。

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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