スーパー北斗殺人事件 十津川警部 FUTABA NOVELS

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575008067
ISBN 10 : 4575008060
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
234p;18

内容詳細

特急スーパー北斗で札幌に通う関口透は、車内で出会った鎌谷理佐子に興味をいだき、彼女を尾行した。その後、理佐子は行方不明になった。上京した関口は、浅草のお祭りで理佐子にそっくりの料亭“まつだいら”の娘、松平かえでにめぐりあった。しかし、松平かえでは毒殺され、十津川警部が捜査に乗り出したが、事件の背景には松平家にまつわる黒い野望が渦巻いている事を掴むが…!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 詩界 -うたか- さん

    #読了◆西村京太郎作品初読み。列車系作家さんのイメージのままスーパー北斗を中心とした物語。列車は奥が深そう。

  • たかひー さん

    ★★ 

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞

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