ゴブリンスレイヤー外伝 イヤーワン 3 GA文庫

蝸牛くも

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815612832
ISBN 10 : 4815612838
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
327p;15

内容詳細

「つまり、ゴブリンか」「そういう事になりますね」昇級の話がある―そう受付嬢に呼び出されたゴブリンスレイヤーはその日、片目を前髪で隠した男装の麗人―査察官を紹介される。彼女は受付嬢の先輩で、子鬼退治のみで昇級基準を満たしている彼の実績を疑い、都から審査のためやってきたと言うのだ。棘鎖を自在に扱い、かつて“死の迷宮”へも挑んだことがあるという査察官と臨時の一党を組んだゴブリンスレイヤーは、近隣を襲い肥大化しつつあるゴブリンの群れ、その巣穴へと挑むのだが―!蝸牛くも×足立慎吾が贈る外伝「イヤーワン」第3弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    昇級の話があると受付嬢に呼び出されたゴブリンスレイヤーが、片目を前髪で隠した男装の麗人・査察官を紹介される外伝第三弾。受付嬢の先輩で、子鬼退治のみで昇級基準を満たしている彼の実績を疑い都から審査のためやってきた査察官。彼女と臨時のパーティを組んだゴブリンスレイヤーが、近隣を襲い肥大化しつつあるゴブリンの群れ、その巣穴へと挑む展開で、ゴブスレさんを導く的確な指摘やフォローをしながら、自身も棘鎖を自在に扱って戦う彼女の過去も明らかになってゆきましたけど、厳しくも温かく見守ってくれる査察官とてもいい人でしたね。

  • dorimusi さん

    過去話3巻は昇級試験。黒曜から銀への審査。いつか来るだろーなーとは思ってた。 話しとしてはいつも通りというかなんというか。面白いんだけど、ちょっとこの文体というか雰囲気に飽きてきている気もする。というか敢えて名前を出さないスタイルはまとめ読みだと良いんだけど、間が空くと誰が誰だか思い出せなくなりやすい。せっかくの過去編なのに誰かわからん人いるとモヤモヤしちゃう。

  • 零崎夢織 さん

    時間がないので登録のみ

  • みどり さん

    1年生編も、すでに3巻。 まだ、受付嬢と牛飼娘しか本編に出てくる人は登場しておりませんが、今後が楽しみ、と思わせる作りです。 いっぱしの冒険者となり、パーティも組んで冒険することもある「現在」につながるお話。

  • フラン さん

    黒曜からさらに昇級がかかったゴブリンスレイヤー。ギルドからはパーティープレイができるのか審査されることに…もちろんゴブリンです。 この頃から呪文の使える仲間を欲していたとは。

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蝸牛くも

第7回GA文庫大賞に『天下一蹴 氏真無用剣』を投稿。その縁でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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