魔法のケーキ 焼くと3つの“層”ができる、不思議でおいしいお菓子

荻田尚子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391146998
ISBN 10 : 4391146991
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
79p;26

内容詳細

いつもの道具と材料で作った生地が豪華なケーキに変身。フランスで人気の「魔法のケーキ」を、日本向けにおいしくアレンジしたレシピ集、遂に登場です。

目次 : 1 いろいろな魔法のケーキ(塩キャラメル/ コーヒー ほか)/ 2 くだものたっぷりの魔法のケーキ(りんご/ いちじく ほか)/ 3 季節を祝う魔法のケーキ(クラシックなクリスマスケーキ風/ ビュッシュ・ド・ノエル風 ほか)/ 4 キッシュみたいな塩味の魔法のケーキ(キッシュ・ロレーヌ風/ いちじく、生ハム、カマンベール ほか)

【著者紹介】
荻田尚子 : 菓子研究家。大学卒業後、製菓専門学校、フランス菓子店を経て、料理研究家・石原洋子氏のアシスタントを務めたのちに独立。本格的なフランス菓子の知識と技術をベースに、家庭でも作りやすく、おいしいお菓子のレシピを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    ネットで見掛けてレシピを見て、今年のバレンタインに作ったけれどなんでだか上手に三層にならない〜!となって本場の本を読む事にしました。む、蒸し焼きの工程を丸ごとすっぽかしていた……。そのせいかフランとスポンジにしかならなかったのは。あとフラワー小麦粉じゃ駄目なのか。剣呑剣呑。なので当然リベンジする予定です。上手に作って手土産に持って行きたい。プレーンなバニラのも美味しくて好きだけど、バナナとチョコチップとか塩キャラメルとかおいしそうすぎるでしょう。ココットに入れてバレンタインディも可愛いなとそわそわしてます

  • しゅてふぁん さん

    一つの生地を焼いて、なぜ三層になるのかを知りたくて手に取った一冊。メレンゲ生地を完全に混ぜず、低温で湯煎焼きにするのか〜成程。オーブンのクセなんかもちゃんとわかってないと焼き過ぎたりで三層にならないだろうし、かなり難しそう。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    再読。見せて〜と言う方が職場にいらっしゃったので、一緒にもう一度。作り方の頁も大事ですが、途中の注意事項の頁とQ&Aの頁にも相当大切な事が書いてあります(と思います)。やっぱり一番人気はバナナ&チョコチップ。基本編はどれも味が想像できて楽しいけれど、上級編は魔法のケーキにする必要があるのかな?と思う物もちょいちょい。チーズとか入れてとろけるようにすればまた別かもですが。食べ比べたをした訳ではないから何とも言えないのですがパウンドとかシンプルに作ったのと、いつか機会があるのなら食べ比べをしてみたいと思います

  • mizuki さん

    朝の情報番組でこのケーキの作り方を知りましたぁ♡♡ 色々なバリエーションがあるので、長く楽しめそうです(´ฅ•ω•ฅ`)♡ ハンドミキサーがあるとより一層ふっくらとなるそうです♬ 作ってみたいなぁ♡♡

  • paf ❤︎ さん

    なるほど。最後に別立てした卵白を泡が残る程度に混ぜ、低い温度で湯せんで焼く。早速作ってみたら、たしかに層に別れた!! けど、下の層は上手く焼けていないし、中間の層はカスタードというか生焼けというか。上部スフレ部分は、分離した卵白メレンゲが所々に残り、これはどうやら成功とは言えないみたい。味は大丈夫、美味しかったけど。でもね、正解がわからないの。基本のレシピが Amazon の試し読みページに入ってる。コレ買わなくても作レルヨー ( 」゚Д゚)」

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人物・団体紹介

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荻田尚子

お菓子研究家。1969年生まれ。大学卒業後、エコール辻東京(旧・エコールキュリネール国立辻製菓専門カレッジ)で学ぶ。東京・青山のフランス菓子店で2年間勤務ののち、料理研究家・石原洋子氏のアシスタントとなる。現在は雑誌やテレビなどで幅広く活躍。家庭でも作りやすいレシピに定評がある(本データはこの書籍が

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