DeNAのサイバーセキュリティ Mobageを守った男の戦いの記録

茂岩祐樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822237837
ISBN 10 : 4822237834
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
190p;22

内容詳細

目次 : 第1章 セキュリティエンジニアへの転身/ 第2章 DeNA流サイバーセキュリティの実際/ 第3章 5年のセキュリティ経験でわかった大事なこと/ 第4章 「Mobageを守った男」のセキュリティヒストリー/ 第5章 サイバーセキュリティ―技術に対するDeNAの取り組み/ 第6章 セキュリティ組織の運営ノウハウ/ 第7章 サイバーセキュリティの世界へようこそ!

【著者紹介】
茂岩祐樹 : ディー・エヌ・エーシステム本部セキュリティ部部長。石川県金沢市生まれ。1995年東京都立大学大学院修士課程修了後、日本IBMへ入社しシステムエンジニアとして勤務。1999年DeNA入社。創業時から2014年までインフラ構築・運用を統括。2014年にセキュリティ部を設立し、DeNAグループの情報セキュリティを統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takachan さん

    DeNAという企業の中でセキュリティ対策をどう進めてきたががわかる。エンジニア向けというより経営層向けの本。4-10にPoC (Point of Contracts)とあるが、Point of Contactの間違い。こんな間違いや、WELQの件を考えると、この会社、大丈夫かな?と思ってしまう。Kindle 2016年9月16日第1版にて。

  • Junya Akiba さん

    DeNAのセキュリティはこうやって守られているのか?ということがよくわかる本。どのように企業内でセキュリティ関連部署が認知され認められていくか?新興ネット企業が激しい競争環境の中でどのように適切なセキュリティの対策を講じていくか?セキュリティにどれだけコストを割いて本気になるかは多くの企業に共通する悩みであるが、それらを過度にお金をかけずにバランスよく、また、現場から嫌がれず、偉ぶらずに解決していく様子は、一度だけであるが話を聞いた時の茂庭さんのお人柄がよく出ている本であった。

  • 5roumiles さん

    セキュリティエンジニアのあるあるが非常におおくちりばめられている。 そして、それがどこまでできてたあるのか言葉の節々にできてないところには胸が痛む。 インフラ、アプリ、各々の担当の方々にも響いていくのだろうなと思った!

  • サンチェス さん

    ITパスポートとか情報セキュリティマネジメントを取得したくらいの知識があると楽しく読める。むしろそういった資格試験にあたって副読本とするくらいでもいいと思う。実務に沿っているので、机上だけではいまいち理解が足りないと思ったら読んでみてもいいかもしれない。日本において情報セキュリティという用語すら認知されていなかった頃からセキュリティはどうあるべきか考え続けた人の本。「100%防げない攻撃の被害をどのように抑えるか」といった考え方は非常に重要なので、直接こうした業務に関わらない人にも是非読んでほしいところ。

  • ripple さん

    Web企業としてどうセキュリティに向かい合うのかその一つの解がしめされている 環境によりベストはことなるが、現場と経営が危機感を持ち向かい合えるというのが強い企業なのだろう

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茂岩祐樹

ディー・エヌ・エーシステム本部セキュリティ部部長。石川県金沢市生まれ。1995年東京都立大学大学院修士課程修了後、日本IBMへ入社しシステムエンジニアとして勤務。1999年DeNA入社。創業時から2014年までインフラ構築・運用を統括。2014年にセキュリティ部を設立し、DeNAグループの情報セキュ

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