明智光秀の近世 狂句作者は光秀をどう詠んだか 桂新書

綿抜豊昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866270715
ISBN 10 : 4866270713
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
173p;18

内容詳細

目次 : 1 本能寺の変以前/ 2 愛宕山での連歌/ 3 本能寺の変/ 4 三日天下/ 5 光秀の最期/ 6 紹巴の後日談/ 7 光秀の妻

【著者紹介】
綿抜豊昭 : 筑波大学図書館情報メディア系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yuzi さん

    江戸時代の文献(おもに狂句)を介して、「明智光秀」が近世の人々にどのように思われていたのかを解説する新書。短詩型文学を研究対象とする著者がいわゆる「愛宕連歌」の話から連歌師紹巴、連歌会、干支、事実から「定型」への変遷についてなど、現代に生きる私達には理解できなくなってしまった近世の常識や読まれていた本などについて解説しながら、当時読まれた「光秀」狂句を紹介してくれる。レイアウトがすきすきなのでサクサク読める。光秀年にネタとして読むのも一興。

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人物・団体紹介

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綿抜豊昭

博士(文学)。筑波大学図書館情報メディア系教授。「小松市史」委員(平成17〜令和4年度)、国文学研究資料館・学術資料委員(令和1・2年度)、文化庁・文化創造アナリスト(令和3・4年度)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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