おばけ屋のおばけたまご

粟田伸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338192132
ISBN 10 : 4338192135
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,55p

内容詳細

働きもののおばけの会社、おばけ屋では、桜の季節に、芝居の一座をはじめた。なんてったって、おばけ役者。どんな役にでもドロンと化けるのはおてのもの。芝居のお供に、うまい飯が食える「うらめし屋」も開業する。

【著者紹介】
あわたのぶこ : 粟田伸子。東京都在住。武蔵野美術短期大学卒業。ペンギンスタジオ設立、紙のオブジェ制作をはじめる「少年少女世界名作の森」20巻(集英社)等がある

ただはるよし : 多田治良。東京下町育ち。桑沢デザイン研究所卒業。2006年より、『クロコのおいしいともだち』『みんなでわっはっは』(フレーベル館)等、あわたのぶことのコンビで、オリジナル作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 刹那 さん

    たまごのおばけがかわいいわ〜(*^^*)はなさかばばあは恐い!!けど、優しいおばあちゃんになって良かった♪

  • 遠い日 さん

    「おばけ屋」シリーズ4。おばけの会社、おばけ屋は今回は芝居小屋を運営します。ころころころころしたおばけ玉子たちのかわいいこと。怖くないけれど、適当にしっかりとかかる化けの力にくすりと笑いが生まれます。仲間が多いので、何をやってもチームプレーでそこそここなすおばけ屋。毎度、ただはるよしさんのイラストが絶品です。

  • みるく さん

    はなくそだんごが、おもしろかったです。わたしはこの本がちょっとおもしろかったです。このシリーズをまたかりたいです。

  • ぷー さん

    今回は芝居小屋から、たまごたちの大暴れ。

  • しげ さん

    おばけ一座の芝居小屋のお話。味のある絵で、懐かしさと賑やかさがある温かいお話でした。「役者」のたまごがとってもかわいい。

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