CD

街の衣のいちまい下の虹は蛇だ〜現代合唱作品集 西川竜太&混声合唱団『空』、女声合唱団『暁』、ヴォクスマーナ、巻上公一、他

篠田昌伸(1976-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIKU9038
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

現代音楽×現代詩の新たな地平を開く精妙な『声の虹』

従来の現代音楽と現代詩のコラボレーションにおいて、詩の言葉は声楽的要素に還元されてしまうことが多かったのですが、この作品集では、詩のテキストが、その構造性やダイナミズムともども、精妙な作曲の技法を通して、躍動と陶酔の合唱曲へと生まれ変わっています。音楽と詩と、対等に渉りあう声の祝祭がここに開かれる!(販売元情報)

【収録情報】
篠田昌伸:現代合唱作品集(野村喜和夫:テキスト)

1. 混声合唱のための『平安ステークス』(2009)(12:14)
2. 女声アンサンブルのための『この世の果ての代数学』(2017)(22:53)

 I. プレリュード/『この世の果て1』『代数学1-4』(02:46)
 II. アラベスク/『この世の果て2、3』『代数学5-12』(02:42)
 III. カノン/『代数学13』(02:19)
 IV. ソング/『代数学14』(02:39)
 V. アラベスク2/『この世の果て4』『代数学15-20』(05:22)
 VI. ラプソディー/『この世の果て5』『代数学21-23』(04:19)
 VII. エピローグ/『代数学24-25』(02:44)

 混成合唱団『空』(1)
 女声合唱団『暁』(2)
 西川竜太(指揮)

 録音時期:2020年1月5日、8月2,9日
 録音場所:埼玉県、三芳町文化会館(コピスみよし)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


3. ソロヴォイス、声楽アンサンブル、超歌唱アンサンブルのための『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』(2006)(24:44)

 巻上公一(超歌唱家)
 ヴォクスマーナ(声楽アンサンブル)
 Just Composed 2006 in Yokohama 公募参加者による超歌唱アンサンブル
 西川竜太(指揮)

 録音時期:2006年12月8日
 録音場所:神奈川県、横浜みなとみらい小ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【篠田昌伸(作曲)】
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。作曲を尾高惇忠、土田英介、ピアノを播本枝未子、大畠ひとみの各氏に師事。
第22、27回日本交響楽振興財団奨励賞、第16回名古屋文化振興賞、第74回日本音楽コンクール作曲部門第1位、第1回イタリア文化会館日本国内作曲コンクール審査員特別賞、第9回佐治敬三賞など受賞多数。2006年「Just Composed in Yokohama」委嘱作曲家。2011年武生国際音楽祭にて作品が招待される。複数の作曲家グループ(NEXT、Cue、Chronoi-Protoi)やプロジェクトに参加し作品を発表する他、著名な演奏家、団体等の委嘱などによっても作品が発表されている。近作では、室内楽「Different tunes」シリーズ、合唱曲「言語ジャック」、吹奏楽曲「Groovy monsters」などがあり、ピアノ曲「炭酸」は全音楽譜出版社より出版されている。
さらに、ピアニストとして新作初演、声楽、器楽とのアンサンブル、ダンスとのコラボレーション等、演奏活動も多く行なっている。(販売元情報)

【野村喜和夫(テキスト)】
詩人。1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。
戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。著訳書多数。詩集に『川萎え』『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩集』『風の配分』(高見順賞)『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』『スペクタクル』『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)『デジャヴュ街道』『薄明のサウダージ』(現代詩人賞)、小説に『骨なしオデュッセイア』『まぜまぜ』、評論に『現代詩作マニュアル』『移動と律動と眩暈と』(鮎川信夫賞)『証言と抒情──詩人石原吉郎と私たち』『哲学の骨、詩の肉』、翻訳に『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』など。海外では、英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞。また『ヌードな日』英訳版『The Day laid bare』が英国詩書協会推薦詩集に選ばれている。(販売元情報)

【西川竜太(指揮)】
1972年生まれ。早稲田大学、東京芸術大学卒業。同大学院修士課程修了。早大在学中、グリークラブ指揮者を務める。早大卒業と同時に芸大へ。
アジア音楽祭2010にて、7カ国の作曲家8作品の世界・日本初演を指揮。2011-16年「湯浅譲二・松平頼暁 合唱作品による個展」、2018年「八村義夫 生誕80年祭」を企画・指揮。「秋吉台の夏2013」現代音楽セミナー&フェスティバルに招聘講師・演奏家として参加。
芸大在学中、声楽科有志と共に、1人1パート編成の声楽アンサンブル「Vox humana ヴォクスマーナ」を創設し、指揮者に就任。音楽の新しい時代の創造を目指し、作曲家と協力して、これまでに190作品を初演。
男声合唱団クール・ゼフィール、混声合唱団「空(くう)」、女声合唱団「暁」の指揮者。成蹊大学混声合唱団常任指揮者。宮城県中新田縄文太鼓(三善晃作曲)伝承会合唱指導。都立総合芸術高校音楽科講師(合唱)。
2012年 第21回朝日現代音楽賞、2018年 第30回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(クラシック「現代音楽部門」)を受賞。(販売元情報)

内容詳細

野村喜和夫は、日本現代詩を代表する詩人のひとり。抽象的でダイナミズムにあふれた詩を、作曲家として数々の受賞歴をもち、ピアニストとしても活動している信田昌伸が、言葉と音楽を見事に表現している。画期的な作品集だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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