農協月へ行く 角川文庫

筒井康隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041305140
ISBN 10 : 4041305144
フォーマット
出版社
発行年月
1979年05月
日本
追加情報
:
15cm,273p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe さん

    短編集。表題作「農協月へ…」が一番強烈に印象に残った。筒井氏は百性とタクシーの運転手が嫌いだと度々繰り返しており、これもその一環かと思う。独特の毒を吐くな―この人は。

  • カムイ さん

    今の世では不適切な表現が多々ありますが、筒井康隆の風刺が炸裂していました、カムイもおれおれ俺で行きたいが今の世では叶わないですが😭

  • momogaga さん

    男前作家筒井さんの作品を久しぶりに読みました。全てがブラックの短編集でした。中でも「村井長庵」の主人公は下衆の極みでした。

  • さっとる◎ さん

    筒井先生天才だな!…と声を大に思ったけど全国のツツイストに今更?と言われそうなので小さい声で(笑) 読んだのは単行本だけど画像がなく寂しかったのでこちらで登録。1973年の本でした。40年以上前に書かれたのか(゜д゜) 一作読むごと読むごとに筒井毒の虜に… 一文一文に笑い物語にきゅーとさせられる感じが筒井さんならでは。ってあんまり読んでないからわかんないけど( ̄▽ ̄;) 変な本でした(笑) 「ホルモン」「デマ」のつくりも何気に好き。どれも面白かった!

  • ♪mi★ki♪ さん

    短編7編。金に物言わせて農協のお下劣なおっさん達が月旅行。日本以外世界中全部沈没して、日本に逃れ生き延びた外国人が、、、 例えば、飲み屋のボーイはアランドロン、嗚呼、ヘップバーンがそんなことを…。(ビートルズ全部生きてたり、ちょっと登場人物古いけど爆笑)、サイコパスで色情狂の医者が無医村の島で鬼畜の所業。他。やっぱり壊れてる筒井康隆。サイコパスの医者の話は、笑える限度超えてる。一ヶ所吐き気のする残虐描写有り。次は、「おれに関する噂」いきますー!٩( ᐛ )و

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