「賛否両論」のおせちとごちそう

笠原将弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391143188
ISBN 10 : 4391143186
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;26

内容詳細

予約の取れない人気店「賛否両論」の店主、笠原将弘氏が、絶品おせちとお正月のおもてなし&ごちそうを伝授!

【著者紹介】
笠原将弘 : 東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。実家が東京・武蔵小山の焼き鳥屋だったこともあり幼いころから料理に親しむと同時に、今となっては師でもある亡き父に料理のいろはを仕込まれる。高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業。その後、父の店「とり将」を継ぐ。2004年、東京・恵比寿に自身の店「賛否両論」をオープン。予約のとれない人気の店として瞬く間にその名を馳せる。2013年秋には名古屋に2号店をオープン。テレビ出演、雑誌、単行本とあらゆるシーンで幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しのだ@書店員復帰を目指し中! さん

    おせちというのを未だに作ったことも食べたこと(お重に詰めた本格的なもの)がないので一度はおせち作りに挑戦をしてみたい。

  • お萩 さん

    年末年始に向けて。定番の黒豆やなます、筑前煮も美味しそうだけど、鴨ロースやえびしんじょうのご馳走レシピも良い。おせちの中には苦手なものもあるから、好きなものだけピックアップして作ってみよう。因みに「賛否両論」のおせち、買ったらどのくらいするのか検索してみたら、違う意味で生唾飲み込むことに...。おせちって高いんですね。

  • 仔熊のベンジャミン さん

    笠原流「和風ピリ辛ネギチャーシュー」は我が家のお節の定番である。今年はこの本の中から「タコの西京漬け」もリストに加えるか…。

  • すいれん さん

    おせちは作りおき料理、とテレビで料理研究家が言ってるのを聞いて、目から鱗が落ちる。しかも今なら図書館でも借りやすい!3〜5日保存できるものが多いので、普段の作りおきの参考になる。「おせちもいいけど」からのレシピや残ったおせちの活用レシピ、おつまみ、巻末のおせち作りのカレンダーがよかった。サブおかずが何品かあらかじめあるだけで全然違うもの。毎日献立考えるのが大変なんだもの。こうしてレシピを増やす。肝心のお正月におせちはつくらないけども。

  • kurumi さん

    取り急ぎ黒豆だけ作りましたがふっくらできました。伊達巻をラップを敷いた流し缶で20分蒸す、というのは目からウロコでした。余ったおせちアレンジとかいいかもね。

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