待ってました?(T-T)まもなく発売なのですね?(T-T)うれしいです(T-T)必ず買います！！！

レコード時代はおきゃんな女の子が軽いのりで歌っている様でおしゃれな感じでしたが、年月を経て妖艶さや苦労を乗り越えた大人の味を感じます。

いまいち

歌に精彩さが全く感じられないし詩にもセンスが全く感じられない。アレンジにもテンション的なパワーを感じなくなった。

ありふれているようでどのアーティストでもつくりだせるものじゃないやさしい詞とメロディー。巷にあふれる中身がスカスカのヒットソングにがっかりしていたので嬉しさもひとしお。まりや＆達郎の職人技が安心感を与えてくれました。２曲目のカバーも泣きたくなるくらいいい作品で原曲も聴いてみたくなりました。

八神純子と同世代で曲風は少し違いますが、アメリカンポップスの影響を受けていることは共通していると思います。二人ともバラードが多く、現代風ではありませんが３０年たっても十分良いと思える曲が多いと思います。このアルバムは彼女の初期の頃のベストアルバムで、元気の良い曲だけではなくしっとりした曲も多く、バランスの良い選曲だと思います。

「達郎とまりや」コンビらしい、待望の「素敵な偶然」。彼女らしく、また、大人のアジが好きです。純愛を知るオヤジ世代にしか分からないノスタルジアが最高! これでいいのだ。

山下達郎とセンチメンタル・シティ・ロマンスのアレンジと演奏による「シンクロニシティ」が素晴らしい！不思議なくらい古めかしいサウンドが心地良いここ数年にはなかった名曲です。できればこの編成でミニアルバムぐらい出してほしい。「返信」よりも断然こちらがおすすめ。

映画をみて流れてたら泣けるかも…それ以外は何も言えない。

不思議なくらい古めかしい作品。可もなく不可もなく、でもシングルっぽくもなく…。