図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記

穂村弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163913223
ISBN 10 : 416391322X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
追加情報
:
187p;20

内容詳細

カーテンの向こうは、激しい雨と風と稲妻。でも、平気。だって、私はここにいる。体は暖かい図書館に。心は本の中の世界に。「週刊文春」大好評連載「私の読書日記」

目次 : 「わたしたち」と「ぼくら」/ 奇蹟の新作たち/ 異形の「生活の知恵」/ 最高の告白/ アイデンティティの謎/ 「いい感じ」の作家/ 不可思議の理由/ 「気絶人形」たちの歌/ ほんとうの夏休み/ 追い越された未来/ 鏡の中のなぞなぞ/ つげ義春の魔力/ 世界を更新する眼/ 蟻の街見たし/ 「二二んが四」を超えて/ アウトサイダーの輝き/ 多佳子と三鬼と清張/ メタの鍵を持つ作家/ 大島弓子の単行本未収録作品など/ 少女たちの声/ 誰かが誰かを捜す物語/ 「クラムボン」の仲間たち

【著者紹介】
穂村弘 : 1962年北海道生まれ。歌人。1990年歌集『シンジケート』でデビュー。詩歌、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広いジャンルで活躍中。2008年『短歌の友人』で第十九回伊藤整文学賞、17年『鳥肌が』で第三十三回講談社エッセイ賞、18年『水中翼船炎上中』で第二十三回若山牧水賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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歌人の穂村弘さんの読書日記です。知らない...

投稿日:2021/07/16 (金)

歌人の穂村弘さんの読書日記です。知らない本の話でも、穂村さんの言葉が面白く楽しめました。たくさんの本が登場しますが、エドワード・ゴーリーの『思い出した訪問』は私も好きな絵本で、特に印象的でした。そしてヒグチヨウコさんの表紙の絵がとても素敵です。

はれ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー さん

    週刊文春で2017年7月20日号〜2020年7月9日号に連載されていた読書日記。小説、歌集・句集、絵本、漫画など、様々なジャンルの本を独特の語り口で紹介して頂けます。穂村さんこそ特別な声の持ち主だと思います。心が本の中の世界を彷徨います。あ〜、また読みたい本がドッサリ増えちゃうなぁ。ヒグチユウコさんによる表紙絵も独特の魅力があって素敵です。

  • KAZOO さん

    穂村さんの三冊目の読書録です。週刊文春に2017年から20年にかけて連載されたものをまとめたものです。絵本やコミックなど幅広く読まれておりますが句集や歌集が当然のことながら多いようです。また文章が短くて読んでいて小気味よさが感じられます。やはり歌人でおられるからでしょうか?

  • アキ さん

    表紙のヒグチユウコの絵と「図書館の外は嵐」という題の言葉が、穂村弘の本の中にしかない世界を表わしているようでなかなかいい。やはり詩人であるからこそ、ことばに敏感な書評である。この中で紹介された本をいくつか手に取った。「フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記」、Naffy「Mou」、小川洋子編「小川洋子と読む内田百閭Aンソロジー」などどの本も強烈に印象に残っている。紹介された本の中で「橋本多佳子全句集」「西東三鬼全句集」とその2人が登場人物の松本清張「月光」は是非読んでみたい。清張も俳句に親しんでいたらしい。

  • クプクプ さん

    この読書紹介は面白いです。精神的に追い詰められた人にはユーモアが必要という表現は当たっていると感じました。私は、つげ義春や又吉直樹くらいしかわからなかったのですが、何といっても穂村弘が直木賞をとる前の佐藤究の本を絶賛している点が絶妙のタイミングだと思いました。文字の少ない本ですが、この作品をゆっくり読むことが私にとって最高の贅沢でした。誰でも最後まで読める本なので普段、本を読まない方に特にオススメです。

  • 美登利 さん

    ああ、穂村さんの文章は読みやすいな。押し付けがましくなく、優しい。本の紹介とまではいかないくらいの短い感想だけれど、それがかえって良かったです。読んだことのない本ばかりで、多分共読は「蕎麦湯が来ない」だけだと思います。小説以外に、歌集、絵本、漫画も多く出てきて読書量に驚き。そうだ、ほむほむは大島弓子さんの大ファンだったね。色んな漫画のセリフを書き並べてあったけれど、やはり絵が無いとその世界に入っていくのはかなり難しいと感じました。大好きな作品だと頭の中に絵とセットで刻み込まれてるものなのでしょうね。

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穂村弘

1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌をはじめとして、評論、エッセイ、絵本、翻訳など広い分野で活躍。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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