個人的にはこの頃の 稲潤が一番好きです。作家陣も素晴らしく、湯川氏、売野氏 安部恭、ｽｰﾊﾟｰｾｯｼｮﾝに、元ｵﾌｺｰｽ 松尾、清水、大間、ｱﾚﾝｼﾞ井上鑑と名だたる人ばかり。こんなｱﾙﾊﾞﾑ今聴けるでしょうか。 ﾆｭｰﾐｭｰｼﾞｯｸと呼ぶにふさわしい色あせない作品ですね。夏に お薦めかも。

こちらのCDを聴いていますと、無理をしなくてもいいと、温かく言ってくださっている様で、うれしくなってしまいます。自分の香りでなく、母のFloraの香りを利用したくなります。 この様なCDが、これからも出てくる事を願ってしまいますし、お人柄の 温かさを感じてしまいます。

まずジャケ写いいですね〜。最近また聞き始めましたが稲垣さんの声はかなりいやされます。カバーよりもベストの方が好きかな。 応援してますよ。

CDは未発売だったんすね〜〜 i-Tunesで既にDLして聴いてます。聞きやすいし、上手い！さすが！中森明菜とのが一番人気ですね。大好きです。

ドラマティック・レインで明菜さんがデュエットするのですか？ シングルカットして欲しいです！

この曲のためだけに発売後随分経ってシングル盤（EP）を探した「あの頃のまま」が入っているというだけで個人的に買う価値あり！だと思いました。（声とアレンジがこの曲にぴったりハマってると勝手に思ってます。） ちなみに「あの頃のまま」は「オーシャン・ブルー」のB面です。 これで「蒼い追憶」辺りが入っていたらたまらなかったかも？ なかなかシブい選曲だと思います。

同売のシングル「246：3AM」や「バハマエアポ−ト」や「日暮山」「ジンで朝まで」など名曲ぞろいのアルバムだ!!

クリスマスキャロルの頃には, I like this song!

いろいろな女性ボーカリストとデュエットしている割には、これという印象が薄い。「この曲にはこの女声でこんなことを表現したい。」という重みや深みがない。肩肘を張ったところがないと言えば言えるけど、悪く言えばお手軽な企画ものという感じ。稲垣のボーカルは一言で言えばスムースで軽いけど、裏目に出たと思う。バックのアレンジもありきたりと思う。数あるカバー集の中でキラっと光るものはない。森高との「雨」がなければ、星１つ。

このアルバムにはどこか”永遠”がパッケージされている。１．２．のときめき、３．６．の透明さ、７．９．の切なさ、どれもが素晴しく気高い世界観を持っている。発売して１５年以上経つけれど、ずっと永遠に聴いてゆくんだろうな・・・