魔術士オーフェンはぐれ旅 Season 4: The Episode 4 鋏の託宣 TO文庫

秋田禎信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864726429
ISBN 10 : 4864726426
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;15

内容詳細

魔王オーフェンの活躍により“リベレーター”の脅威が退けられた一方、その残党は最後の賭けに出る。さらには、マジクとカーロッタの交渉も決裂。原大陸は黒い柱の“結界”に貫かれてしまう。その中心は外界と隔絶され、取り残されたマヨールとラチェットが脱出の道を模索していく。二度と元には戻れない、終わりの始まりの地点で、はぐれ魔術士たちは誰に何を託すのか?“アーバンラマの三魔女”、“魔王スウェーデンボリー”の登場で混乱が極まる原大陸の動乱は、最終局面へ突入する!

【著者紹介】
秋田禎信 : 1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。ライトノベルに限らず、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サン さん

    魔術士オーフェンの続編。第4部。リベレーターによりはられた結界に運ばれた世界図塔を破壊しようとするマヨールたち。結界の外で、画策するオーフェンたち。ベイジットは魔術士や革命闘士でなく、隊のために動こうとする。ようやくベイジットの内面がわかるようになり、共感できるようになった。次の展開がきになる。

  • しお さん

    なんやかんやでここから初読。かつて若者だった大人たちが組織を動かし、今の若者たちは若者たちでかつての彼らのように動き考える。歴史ってこうやって出来ていくのだな。誰が作っても組織って腐敗するんだなというのが世知辛く思う。

  • とりけらとぷす さん

    表紙は平和そうだけど本編はずっとバトル。途中で作者が耐えられなくなったかのようにカミスンダ台本でいつものテンションになってみたりしつつも割とシリアスにバトル。 やっぱり知人兄弟は偉大だった(合掌) 個人的な見どころは色々ありすぎてちょっとやさぐれたマジク。 次が一応最終巻?とはいえ上下巻だけど。

  • 葵堂 さん

    とどまることなく状況は動き続けてクライマックス目前。

  • カン さん

    無謀編からの登場人物たちに違和感しか感じません。

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人物・団体紹介

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秋田禎信

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』で第3回ファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。一般文芸、アニメノベライズ、ゲーム脚本などにも活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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