魔術士オーフェンはぐれ旅 魔術学校攻防 豪華四大特典付き初回限定版

秋田禎信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864720434
ISBN 10 : 4864720436
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
その他
2CD付き, 限定盤
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

累計40万部突破の『魔術士オーフェンはぐれ旅シリーズ』新シリーズ書き下ろし第三弾(最新刊)!

限定版には森久保祥太郎(オーフェン)、飯塚真弓(クリーオウ)など豪華声優陣が熱演!
ドラマCD(2枚組)+特製小冊子など、豪華四大特典付!

【限定版内容】
■特典(1)『キエサルヒマの終端』ドラマCD
■特典(2)『約束の地で』ドラマCD
■特典(3)特製小冊子「Production NoteV」
■特典(4)草河遊也先生 描き下ろし別バージョンカバー

【ドラマCD(2枚組)キャスト】
<「キエサルヒマの終端」出演キャスト>
オーフェン(キリランシェロ):森久保祥太郎
クリーオウ・エバーラスティン:飯塚雅弓
マジク・リン:南 央美
レティシャ・マクレディ:三石琴乃
フォルテ・パッキンガム:松田健一郎
プルートー:斧 アツシ
マリア・フウォン:百々麻子
イザベラ・スイートハート:佐藤利奈
サルア・ソリュード:神奈延年
メッチェン・アミック:松浦チエ
コンスタンス・マギー:高橋美佳子
ドロシー・マギー・ハウザー:斎賀みつき
キース・ロイヤル:緑川 光
ボルカノ・ボルカン:伊倉一恵
ドーチン:椎名へきる
エド・サンクタム(コルゴン):松山鷹志
ハーティア・アーレンフォード:置鮎龍太郎
霜月紫
町田広和
大下孝太
高橋伸也
相馬康一
森嶋秀太

<「約束の地で」出演キャスト>
オーフェン・フィンランディ:森久保祥太郎
クリーオウ・フィンランディ:飯塚雅弓
マジク・リン:鈴木千尋
レティシャ・マクレディ:三石琴乃
フォルテ・パッキンガム:松田健一郎
プルートー:斧アツシ
イザベラ・スイートハート:佐藤利奈
エド・サンクタム:松山鷹志
マヨール・マクレディ:梶 裕貴
ベイジット・パッキンガム:松井恵理子
ラッツベイン・フィンランディ:竹達彩奈
エッジ・フィンランディ:伊藤 静
ラチェット・フィンランディ:日高里菜
イシリーン:内田 彩
クレイリー・ベルム:最上嗣生
シスタ:斎藤楓子
アムサス:森嶋秀太
カーロッタ・マウセン:田中敦子
シマス:矢部雅史
ケシオン:金光宣明
橘田いずみ
大下孝太
後藤ヒロキ
中山晃司朗
丹沢広樹

★『魔術士オーフェンはぐれ旅』内容紹介
富士見ファンタジア文庫で1994 年にシリーズ開始、2003 年に完結するまで累計1000 万部を売り上げる。その後2011年に続編(新シリーズ)が復活、現在書き下ろしシリーズは全2 作発売中。さらに第一部・第二部の長編シリーズ全20巻を全10巻に再編集した「新装版」を2011年9月より刊行中。新シリーズ・新装版で現在累計40万部を突破!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユカ さん

    記してある言葉に多くの意味が込められている、秋田さんの文体がやっぱりすごい。最後にオーフェンが事態を収束させた、という理解で良いんですよね? ラチェットのわけわからなさの全貌が見えてくる巻。彼女のおそろしい予知能力はすべて事象の確率計算に基づいている。レキが賢くてかわいい。大型犬(?)はこうでなくちゃ。クリーオウは何に震えているんだろう。エドの短編がおもしろすぎる。彼は孤高なのか諦観なのか真面目なのか。

  • 金目 さん

    オーフェン出陣の安定具合にもろ手を挙げて喜ぶの巻。きゃー魔王様素敵ー。エセドラゴン種族を容赦なくこかしてふみつける姿に感動を覚える。ちょいちょいエドの気苦労が知れる個所があって面白い。ラチェットはいちいち要らん苦労しょい込む子やね。将来が心配です。・・・で、キースの再登場は?

  • tankouka さん

    直前まで迷ったけれどここまで初回版を買ってきたので結局初回版を購入。魔王オーフェンにこつこつ貢ぐ日々です。いい意味で(笑)オーフェンとレキのコンビが地味に嬉しい。 姉二人が不在でクリーオウとラチェットの出番が増えたかなと。 あと短編で子供組に振り回されるエドさん素敵。いい意味で。あとキースの話題で昔の顔になるオーフェンが可愛かったです。いい意味で。

  • あき さん

    出番の少なかった不思議系三女大活躍巻。やっぱり白系の人なのかな。前回ほど派手なバトルはなくて魔王がステキチート。レキ参戦は嬉しいなあ。短編はキャプテンキースは普通の船乗りだったという話。

  • コリエル さん

    マヨールたちどうなっちゃうの? という状況のまま次巻へと続く。終盤でオーフェンの魔王としての資質について解説されていて興味深い。なぜこの作品がいまだに「はぐれ旅」であるのかは、オーフェンの本質に依るところがあるということだろう。短編の方はエドが主人公のバカ話。キャプテン・キースを普通の男だと評するエドは馬鹿なんじゃないだろうか。いい意味で。

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人物・団体紹介

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秋田禎信

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』で第3回ファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。一般文芸、アニメノベライズ、ゲーム脚本などにも活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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