今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

福徳秀介 (ジャルジャル)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093865753
ISBN 10 : 4093865752
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

ジャルジャル福徳秀介待望の小説デビュー作

 大学2年生の「僕」は、入学前に憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。日傘をさしていつも人目を避け、青春を謳歌している学生グループを妬ましく思う、そんな日々。友人は一人。銭湯掃除のバイトと孤独な大学生活だけの毎日。
 そんなある日、大教室で学生の輪を嫌うように席を立つ凜とした女子学生に出会う。その姿が心に焼き付いた「僕」は次第に深く強く彼女に惹かれていく。やっとの思いで近づき、初デートにも成功し、これからの楽しい日々を思い描いていたのだが・・・・・・。
 ピュアで繊細な「僕」が初めて深く愛した彼女への想いは実るのか。そして、僕の人生の、その先は---。
 著者自身の私小説を思わせる恋愛小説ながら、「生きる」ことそのものについても考えさせられる、心に刺さるホロ苦恋愛小説です。


【著者紹介】
福徳秀介 (ジャルジャル) : 1983年生まれ、兵庫県出身。関西大学文学部卒。同じ高校の後藤淳平と2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。TV・ラジオ・舞台・YouTube等で活躍。キングオブコント2020優勝、第13代目キングに。福徳単独の活動として、絵本『まくらのまーくん』は第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞を受賞。『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が、小説デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめか* さん

    真面目な長編恋愛物!不器用で孤独な二人が繋がるのは自然なことだったと思う。大学生のぼっちの心情はよくわかる。私も比較的一人のタイプだったから。でも私はわざと変人に見られるようにしたりとかはしないから、二人はよっぽど孤独を恐れてるんだなと思った。変なメニューのカフェ<ため息>に行ってみたい。徹の祖母と花の父が似ていて、二人が散りばめる名言の数々も見どころ。ある人物のセリフの長さには驚き。後半に予想外の展開が一気に押し寄せてきた。徹はどうしてもどこか福徳氏の影がチラついてしまい、必死に面影を消してた笑

  • なっち さん

    キングオブコントを優勝したジャルジャル福徳さんの小説です。当初の発売予定5月がコロナや諸々の事情で11月に延びたようで、その間にキングオブコントの優勝もあり、彼にとって良いタイミングになったのでは。内容はどうしてもジャルジャルのコントのネタ台本みたいに思えてしまった部分はあるけど、なぜ気になる彼女と音信不通になったかきれいに繋がって良かった。

  • アーロン さん

    ジャルジャルの漫才の発想、着眼点が独特で好きなので、きっと小説も楽しめるだろうと思って読んでみた。やはり、物の捉え方、角度が唯一無二で、感心しながら読めた。物語は大学生の主人公のキャンパスライフについて。度々挿入される祖母とのエピソードが面白く、名言の連発だった。抑えきれない感情、矛先の定まらない鬱憤の描写が巧かった。自分の大学生活を思い出しながら、時に共感した。後半からラストにかけて涙腺崩壊。p163「山根には僕を守ろうとする正しい熱さがあった。僕には自分を守ろうとする熱さしかなかった」次回作も楽しみ!

  • しゅん さん

    大好きなジャルジャル福徳さんの小説デビュー作品。デビュー作とは思えないほどレベルが高く、よくある恋愛小説かと思いきや予想もしなかった展開になり切ないけどとても爽やかな気持ちになれた一冊。また主人公の唯一の友人山根くんがコントのキャラとしてありそうでジャルジャルらしさも出ていたので今後も小説を書き続けて頂きたい。そしてこの小説に出てくるスピッツの「初恋クレイジー」がめっちゃ良い曲だった。

  • はなちゃん さん

    芸人さんの人気にあやかった本、なんて思ってはいけない。読んだ人それぞれ、感情移入する登場人物は違うかもしれないけど、若い頃に感じた感情や日常のやり取りにしっかり引き込まれる。

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