子どもが夢中になる「ことわざ」のお話100 1分で読み聞かせ

福井栄一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569790558
ISBN 10 : 4569790550
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
追加情報
:
224

内容詳細

読み聞かせにぴったりの、ことわざ・慣用句を使ったおもしろ小話を収録。それぞれのことわざの成り立ちや意味などもわかりやすく解説。聞いて読んで笑って、ことわざを楽しく学ぶことができる1冊。

【著者紹介】
福井栄一 : 1966年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科修了。上方文化評論家。上方の歴史文化や芸能に関する著作を次々に発表するとともに、上方文化の語り部として各地で精力的に講演をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ecuas さん

    ことわざを使うには、物事を抽象化してとらえ、それを具体的に表現する能力が必要と知り、子供用にと借りて先に目を通すが、そもそも本の構成に根本的な問題があるように思える。本来はことわざの成り立ちを説明し、その使い方の具体例があるべきだと思うが、小咄形式にしているためか、いきなりそのことわざが説明もなく文中に出てきてしまい、さらにオチも笑い話にするためか、ことわざと関係ないオチがつけられているものもあり、とにかく非常にわかりづらい。これなら解説だけ読めば十分。これを読ませると逆に混乱させそうなのでそのまま返却。

  • あおい さん

    大人でもうっかり忘れていることわざを思い出すのに役立つ。子供用なので1つの項目のページが少なく、全部読んでも1時間くらい。

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人物・団体紹介

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福井栄一

上方文化評論家。四條畷学園大学客員教授。1966年大阪府吹田市生まれ。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。関西の歴史・文化・芸能に関する講演を国内外の各地で行い、テレビ・ラジオ出演も多数。『十二支妖異譚』(工作舎)、『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP研究所)、『増補版上

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