いとしい小鳥きいろ 博士に奇跡を運んだ小鳥との日々 ハモニカブックス

石津ちひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309909844
ISBN 10 : 4309909841
フォーマット
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

ボルドー第二大学の富永敬俊博士は、ワインの香り研究において世界に先駆け、今後の活躍を期待される日本人だった。しかし08年、博士は53歳の若さで急死してしまう。奇しくもその日は小鳥「きいろ」の命日でもあった。死の1年前、富永博士は絵本作家の石津ちひろに、ある物語の絵本を託していた。それは、自分の研究に大きなヒントを与えた「きいろ」という名の小鳥をめぐる、悲しくも美しいエピソードだった。

【著者紹介】
石津ちひろ : 1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。翻訳家・絵本作家・詩人として活躍

ささめやゆき : 1943年東京生まれ。『ガドルフの百合』で小学館絵画賞受賞、『真幸くあらば』で講談社出版文化賞さしえ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mntmt さん

    小さな小鳥と博士の交流。

  • 読み人知らず さん

    冨永博士っていうのがどんな人か知らないまま読んだ。これは実話なのかな。動物にいやされるんだよなあ。

  • yukin* さん

    きいろと過ごした しあわせな時間。その後に訪れる きいろとの別れ。なんだか切ない。

  • 奈良坂葵 さん

    こんなに懐く小鳥はいとおしいでしょうね。

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