お部屋は子宮宇宙です 住まいが子どもと社会を変える

まるで子宮のように心地よい空間は、自然の力で生み出される

リラックス効果、疾患リスク低下、環境負担軽減。
杉の持つ効能で、人にも地球にもやさしい家づくりを。
約50年間建築業界に携わり、
有機建材を使いその普及に従事してきた著者が、温故知新の家づくりを提案。

・あなたのお部屋や住まいは「化学物質の材料、自然の材料」どちらですか
・空気には、色々なものが混ざっており、その良し悪しが健康を左右します
・スギ花粉症の原因は、増え過ぎた化学物質などが大きな原因と言われています
・良いお部屋、良い住まいを自然材料にすることは「子どもへの投資と責任」です
・杉の力を最大限に引き出した特許取得のスギ木口スリット「すごすぎさん」とは
・食べ物や水を選ぶように、これからは「空気も選ぶ」時代になります

【著者紹介】
石永節生 : １９４９年（昭和２４年）５月５日生・誕生樹木は杉。佐賀県嬉野市出身、県立塩田工業高等学校建築科を卒業後、４年間の放浪生活を経て、大手住宅メーカーに１１年間勤務。その後、有限会社イシナガ建築工房を福岡県久留米市で設立。環境活動にも取り組み、その延長で地元生産者を応援するために、地産地材の地元資源（木材、貝殻漆喰、イ草の無染土畳、手漉き和紙、竹粉炭、絣など）を活用した独自の家「環境優先の家づくり」を開発。この家づくりが、子育て中のお母様方、食育グループ、環境問題などに関心のある人々から多くの共感と支持を得る。出前講座「知らないことを知る」の講演活動の中で、環境講和と地元産品や伝統工芸品の普及を行い全国を回っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

石永節生

１９４９年（昭和２４年）５月５日生・誕生樹木は杉。佐賀県嬉野市出身、県立塩田工業高等学校建築科を卒業後、４年間の放浪生活を経て、大手住宅メーカーに１１年間勤務。その後、有限会社イシナガ建築工房を福岡県久留米市で設立。環境活動にも取り組み、その延長で地元生産者を応援するために、地産地材の地元資源（木材

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