新八犬伝 転 角川文庫

石山透

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041047408
ISBN 10 : 4041047404
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石山透 ,  
追加情報
:
320p;15

内容詳細

犬塚信乃は海賊から救い出した娘リョンピンを明の国に送った帰り、船が難破し琉球に流れつく。そこで出会った王子の剥奪された王位継承権を取り戻すため、一肌ぬぐことになる。王宮は〓(みづち)の化身の摂政に支配されていた。恋人浜路は人買いによって遠州は高天神城に売られるが、兄犬山道節の火遁の術で助けられ、琉球から戻った信乃と再会を果たす。『南総里見八犬伝』の大胆な解釈のもと人気を博した人形劇の完全小説版。第3弾!

【著者紹介】
石山透 : 1958年に脚本家デビュー。85年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sibarin♪ さん

    ♪いざとなったら球を出せ…♪ うんうん、そうしてるね。伏姫と役の行者に護られるも出会えたと思ったらまた離れ離れ…皆、落ち着けないなぁ(笑)潜水艦って出てきたっけ?雷雲に乗ってたっけ? 記憶にないなぁ。あ、役の行者様も外国人の怨念は晴らせないのね…と色々思いながら『転』読了。さぁいよいよ『結』へ!

  • agtk さん

    新八犬伝も起承転結の転。運玉ノ義留懐かしいなぁ!結構好きなキャラクターでした。それにしても、この物語って(いい意味で)こんなハチャメチャな話だったっけ…。結が楽しみ。

  • よっしー さん

    左母二郎がここまで出張るとは( ̄▽ ̄;)玉梓も悪役なんだけどちょっと憎めない感じがある。

  • ター さん

    玉梓「我こそは玉梓が怨霊...」八犬士「伏姫よ守り給え!」玉梓「ぎゃあー!くやしいー!」って展開多すぎない?なんかもう寺生まれのTさんみたく、破ぁ!で全部解決でいいんじゃないかな?

  • sidmar arai さん

    七犬士まで揃った。 見つかったらある程度は里見城に残って、何人かで探せばいいのにと思わないでもないが、それじゃせっかくたくさんヒーローがいるのにもったいないし、ドラマにならないか。 犬塚信乃の沖縄編とか潜水艦が出てきたりとか時代考証無視した荒唐無稽な設定が楽しい。

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