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手づくり工作をうごかそう!micro Bitプログラミング 第2版 ぼうけんキッズ

石井モルナ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798164632
ISBN 10 : 4798164631
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

micro:bitは、イギリス生まれの小さなコンピューター。モノの状態をセンサーで調べたり、LEDを好きな模様に光らせたり、音楽を鳴らしたり、無線通信もできる、無限のアイデアを形にできる楽しい道具です。2020年にバージョンアップし、現在はV2として多くの機能が追加されました。PCの画面上で動くゲームやアプリをプログラミングするのも楽しいけれど、この本で紹介するのは、このmicro:bitを使った「モノづくり」。手づくり工作を15作品紹介しています。使うのは、お菓子の箱やペットボトルなどの身近な素材だけ。ハンドメイドの作品を、自分が書いたプログラムで動かす…どんなものをつくろうか、考えただけでワクワクしてきますね。micro:bitをやってみたいけれど、プログラミング自体がはじめて…という人でも大丈夫!本書を読み進めれば、micro:bitの遊び方と、プログラミングの基本が遊びながら理解できます。目指せ、未来の発明家!

目次 : 0 準備しよう/ 1 ゲームであそぼう(コロコロサイコロ/ ○×クイズ盛り上げ棒 ほか)/ 2 便利ツールをつくろう(ぼうけんウォッチ/ ハミガキタイマー ほか)/ 3 STEAMを楽しもう(コロコロじょうぎ/ ツウデンテスター ほか)/ 4 Scratchと連携させよう(リンゴキャッチゲーム)

【著者紹介】
石井モルナ : 4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はTENTOで子どもたちにプログラミングの楽しさを伝える仕事や、フリーで組み込み系の講師をして生計を立てている

阿部和広 : 1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。NHK Eテレ「Why!?プログラミング」プログラミング監修、出演(アベ先生)。多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学特任教授、津田塾大学非常勤講師。2003年度IPA認定スーパークリエータ。元・文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員

鈴谷大輔 : 公立小学校教諭。micro:bit等を活用したプログラミング教育の実践を多数持つ。プログラミング教育の教員コミュニティ「特定非営利活動法人タイプティー」代表理事。2019年頃よりプログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。みんなのコードプログラミング教育養成塾(2019夏期集中コース)修了。micro:bit champion 2020認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jjm

    すばらしい。コロコロサイコロとハミガキタイマーを作ってみたい。日々のデータ差分を自動で見て、ある閾値を越えたらパトライト(RS232C接続、、)を点滅させるという仕組みを社会人2年目に作ったことがあったが、その後外部機器を容易に接続できない社内ルールになったことや、定期的な異動が発生すると内製ツールはメンテできなくなるので作るなと上司から言われたことを契機にモノづくりの情熱を失っていた(失ったが理解もしていた)。いまはよいものがある。

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