'81年発表｡ｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞ路線に向かうYMOがｽﾊﾟｲｽ役を果たし､16ﾋﾞｰﾄ連打ﾄﾞﾗﾑの｢VET｣､大貫妙子作｢いらないもん｣はPhewばりの完全な前衛曲に｡沖縄民謡を組み込んだ｢ﾛｰｽﾞ･ｶﾞｰﾃﾞﾝ｣は､ｱﾀﾞﾑ･ｱﾝﾄも驚くお神楽ｻｳﾝﾄﾞで､英NME記者に｢日本のｹｲﾄ･ﾌﾞｯｼｭ｣と言わしめたほど｡

一体どっちがゲストなの？というくらい岸田氏、ハラカミ氏プロデュースの曲は色が強く出ていますね。けれども、セルフ・プロデュースの８、９はやはり貫・。余裕のある感じで、強烈な音が無い分落ち着いて聴けました。何となくだけど、20年後のくるりみたいな感じかなぁ…。

'95年発売｡75〜86年のｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑ未収録を集めたﾚｱ･ﾄﾗｯｸ集｡ﾎﾞｯｸｽ･ｾｯﾄのﾎﾞｰﾅｽCDでしか手に入れることのできなかった幻の貴重盤｡ｱｯｺちゃんﾌｧﾝなら誰もが耳からﾖﾀﾞﾚを垂れ流してしまう全8曲｡矢野顕子全録音をｺﾝﾌﾟﾘｰﾄにｺﾚｸｼｮﾝしたいと思っている愛好者なら無視できないﾏｽﾄ･ｱｲﾃﾑ｡

最高の音楽を最高の演者で、 そして最高の仲間と ピアノの美しさハーモニーの美しさ。 鳥肌ものです。

試聴をしたら、買わずにはいられなくなりました。 矢野さんのうた・ピアノは勿論、佐藤君のベースが大好きです。

'79年発表｡ｱｯｺちゃんのﾊﾞｯｸはYMO､ｺｰﾗｽは山下達郎に吉田美奈子｡ﾗｽﾄ曲のｾｯｼｮﾝ!全員が順番に担当楽器を披露していくいわゆる｢ｿﾛ回し｣が堪能できる｡次々に名前を呼ばれるﾐｭｰｼﾞｼｬﾝたち｡それぞれが超個性的｡ﾗｲﾌﾞ盤の至福の時｡

教授氏と共同ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ｡YMOの3人楽器で参加!!AKKOのほんわかした感じで爽やかﾎﾟｯﾌﾟな仕上がりになっていて､気持ちｲｲAKKOのﾋﾟｱﾉも生きてます｡名盤に認定!!｢TONG POO｣AKKO歌ver.必聴です!!ｶｯｺｲｲ｡M10の歌詞(笑)何でﾜﾆやねん!!specialthanks(love3､mad3､小町3)

あっこちゃんの代表曲が集大成！！ぜひとも聴いてみて！

最高！このアルバムのピアノ弾き語りも購入しちゃったほど！あっこちゃんになりきりで自分もピアノを楽しんでます。なりきりあっこちゃんでいると不思議強くなれる気がします。永遠の憧れですよね！

これぞ矢野顕子ﾜｰﾙﾄﾞ!!音的には和風ﾛｯｸでｼﾝｾが多様されてます｡ことば遊びなどあってとても面白いｱﾙﾊﾞﾑです｡細野氏も曲やﾍﾞｰｽなどで参加!AKKO盤､風街といった感じか!?｢いろはに､行け柳田､相合傘｣などはAKKO特有の明るさと爽やかさがあって好きです!!