矢月秀作

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刑事学校 3 卒業 文春文庫

矢月秀作

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784167915896
ISBN 10 : 4167915898
フォーマット
：
本
出版社
：
文藝春秋
発行年月
：
2020年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
矢月秀作著 ,  
追加情報
:
２６５ｐ；16

内容詳細

大分県警刑事研修所、通称「刑事学校」の研修生たちに卒業の時が迫る。総仕上げとして選ばれたのは、中津市で発生した母親殺人事案。教官の畑中圭介は、総代の姫野祐樹を捜査本部長に指名し、研修生だけで事件を解決することを命ずる。彼らは重圧に勝ち真の刑事へと成長できるのか？文庫オリジナル警察アクション第３弾！

【著者紹介】
矢月秀作著 : １９６４年兵庫県生まれ。様々な職業に従事した後、小説家に。９４年に『冗舌な死者』でデビュー。代表作「もぐら」シリーズは累計１１０万部を超える大ベストセラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • きさらぎ さん

    読了日：2022/07/22

    読みやすかった。大きな危機的場面はなく、暴力シーンも少ない。その分ハラハラ感は少なかったけど、研修生たちの成長を見守りながら親のように？温かい気持ちで読めた。

  • 米太郎 さん

    読了日：2023/12/03

    ・1〜3までイッキに読了。3巻は淡々と進んでいく感じが好みでした。皆の将来の姿が見てみたいと思った。

  • み さん

    読了日：2022/12/17

    何となく読了、コツコツとした捜査でした。この作家さんなので、ちと物足りない感じ。

  • 座敷童 さん

    読了日：2021/04/17

    研修という名目ではあるが、一応は現場経験のある警官たち。それぞれに特技を持っているとはいえ、それでも、こうも簡単に難事件を任せていいものなのか。また、所轄の警官たちからは反発はないものなのか。 いろいろと気になる点が多すぎた。

  • 図書館ポイズン さん

    読了日：2021/01/17

    シリーズの卒業 色々と警察ものとして違和感あるけど、 この作者ものとしては許容範囲。 あっさりでした

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