ヒーロー!

白岩玄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309024486
ISBN 10 : 4309024483
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
187p;20

内容詳細

学校のいじめをなくすため、大仏のマスクをかぶり、休み時間ごとに、パフォーマンスショーをする新島英雄とその演出担当の佐古鈴。二人のアイデアは一見、成功するかに見えた。だが無愛想な美少女転校生が新たないじめの標的になり、佐古の唯一の親友・小峰玲花が、敵となって立ちはだかる!?

【著者紹介】
白岩玄 : 1983年、京都市生まれ。2004年『野ブタ。をプロデュース』で、第41回文藝賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    王様のブランチのブックコーナーで紹介されたので、読みました。白岩玄、初読です。当初かなり、漫画チックな内容かなと思いましたが、意外と正統派の青春小説でした。もう1つの短編、オマケ的な「どうぶつ物語−その後の演劇ショー−」は必要なかったのでは?10数年前に子供と東京ドームのヒーローショーに行ったことを想い出しました。

  • みかん🍊 さん

    高校でのいじめを無くす為に休み時間にグランドでパフォーマンスをする英雄とそれを演出する手伝いを頼まれた佐古、毎日休み時間にこんなショーがあったら楽しいだろうな、これだけ運動神経抜群の英雄はどこか運動部に入ったら活躍できるのに、校長が言ったようにみんな何処かに居場所が必要それが保健室や図書館、たった1人の友人でも学校へ来る理由になればいい、大人になっても居場所と言う物は誰しも必要です、ましてや高校生の子供なら余計に。

  • そうたそ@吉 さん

    ★★★☆☆ 「野ブタ。」を思わせる学園青春モノ。二作に共通するのはいじめに対しどう対応していくのかというのが主眼に置かれている部分。前作刊行当時は学生に近い年代だった著者も今では大人に。二作を比較しつつ読むのも面白いかもしれない。内容自体は極々軽い。一時間程度ですぐに読めるだろう。ただ軽さに反してその中身は案外と奥深い。作中で描かれているのは理想なのかもしれないが、いじめの解決に際し直接手を下さないというのは大切なことだと思う。色々書いたが、「野ブタ。」は越えてないかもとも思った次第……。

  • MINA さん

    王様のブランチで特集していたので。鈴ってあくまで語り手に過ぎないのであって、主人公は英雄かと思っていたから“え?もう終わり?”と拍子抜け感があった。でも≪どうぶつ物語≫もそれなりに面白かった。脚本名に玲花とあってほっこり。全然話は重たくないのでとても読みやすい一方で、いじめの構図というか…いじめってこうして生まれるんだとちと考えさせられた。「僕は人間の心の中に宿る正義っていうものが怖いんだよ。僕らが正しさを掲げるときには必ず見えなくなるものがある。ー相手の尊厳や、大切なものをないことにしてしまう。」

  • 佳音 さん

    大人がさ、子供のためと思って老婆心挿入しつつ、右往左往するよりも、当事者たる少年達が世のため、人のためにいっぱい考えて、足掻いて、笑いとって、嗤われたほうが、自分にも他人にも、手のひらに置かれたワンコインより重くて大事なものを与えてくれるんだな。そしてかれら熱い想いは電波より熱く行き渡るーそんなことをこの物語は教えてくれる。一見荒唐無稽に見えるけど、未熟なばかやって成長するのが未成年。温かくなる物語。見守ってやりたいことやらせてそっと後始末する大人の役割もしっかり書いてくれて玄ちゃん、ありがとう。

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白岩玄

1983年京都市生まれ。2004年『野ブタ。をプロデュース』で文藝賞を受賞し、デビュー

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