改訂第3版 Swiftポケットリファレンス

Ｓｗｉｆｔは２０１４年に誕生した、比較的新しいプログラミング言語です。そこに２０１９年に追加されたのが、本書が扱うＳｗｉｆｔＵＩです。ＳｗｉｆｔＵＩは、従来のＵＩＫｉｔからさらにＳｗｉｆｔ言語に特化した新しいプラットフォームのため、より直感的でわかりやすくアプリ開発を進めることができます。本書では、ｉＯＳアプリ開発においてベースとなる基本的なフレームワークを整理し、すぐに動作を確認できるサンプルとともに解説しています。一通りアプリ開発ができる方はもちろん、これからアプリを作ってみようという方にとっても、困ったときにすぐに役立つ信頼の１冊です。

目次 : ｉＯＳアプリ開発の基本/ ＳＷｉｆｔの基本的な使い方/ よく利用されるオブジェクト/ 画面を作成する/ コンテンツを表示する/ ＵＩ部品を利用する/ データフローと非同期処理/ 画面の操作を処理する/ 端末の機能を利用する/ データを利用する/ ネットワークを利用する/ 画像認識を利用する/ ＵＩＫｉｔを利用する

【著者紹介】
片渕彼富 : 執筆コミュニティ「ＷＩＮＧＳプロジェクト」所属のライター。旅行、ＥＣ、アイドル関係のコンテンツ会社勤務後、フリーへ。現在はＳｗｉｆｔ／Ｋｏｔｌｉｎ／Ｆｌｕｔｔｅｒでの案件に取り組んでいます

山田祥寛 : フリーライター。Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　ＭＶＰ　ｆｏｒ　Ｖｉｓｕａｌ　Ｓｔｕｄｉｏ　ａｎｄ　Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ。執筆コミュニティ「ＷＩＮＧＳプロジェクト」代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）