里見八犬伝 下 ポプラポケット文庫

滝沢馬琴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591093818
ISBN 10 : 4591093816
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,382p

内容詳細

仁義礼智忠信孝悌と記された8つの不思議な玉の導きで、犬士は一人、また一人と集い、結束していった。妖怪たちの陰謀渦巻く安房の国を救うため、運命の絆で結ばれた8人の兄弟たちは今、最後の決戦の時を迎える…。

【著者紹介】
滝沢馬琴 : 1767年、江戸に生まれる。曲亭馬琴ともよばれる。原作の『南総里見八犬伝』は、1814年から1842年まで、28年かけてかきあげた全九輯、98巻の106冊にのぼる大作。1848年、死去

しかたしん : 本名、四方晨。1928年、韓国に生まれる。愛知大学卒業。在学中より演劇活動に関わり劇団「うりんこ」を創設。2003年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まるりー さん

    (上)読了後、ちょっと間をおいたので、、、正直、この犬士は(上)でどんな登場をしたのか?敵役もどういういわれのお方?と不明なまま読み進めてしまいました。地元にある庚申山も登場(行ったことないけど)。最後の決戦は、あっという間だったかな?楽しく読むことはできました。他の作家さんや本家本元も読んでみたいです。

  • Kanji_Jiten さん

    もう感動だ 8人集まったら玉が帆脳に変わるというのが凄い。 最後の決戦もめちゃくちゃ凄かったし

  • 辺野錠 さん

    オリジナルの要素がいっぱい。個人的に浜路や角太郎嫁が死ななかったり八犬士が最後に結婚しないのはちょっと違和感。子供向けだから仕方ないね。

  • たくりん さん

    里見八犬伝のお話をとてもライトに楽しめました。恐らく大本の話とはだいぶ変わってるんだろうけど、流れを楽しむには充分じゃないかな?

  • 巽 さん

    前半の毛野と小文吾のコンビがよかった。後半は、道節が動きまわっている一方で、出番があまりない犬士もいて、少し残念。気になっても原作は長すぎて手を出しにくかったので、サラッと里見八犬伝の雰囲気を感じることができてよかったです。

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