基本情報
内容詳細
音は濃密なのだが不思議に気分が重苦しくならない。湯浅譲二の音楽には、内面の物語から切れてニクタイの快に直接働きかける響きがある。オケ作品はそのショー・ケース。この音でなんで芭蕉なのかと思う傍らで根っこの想像力がうごめく。たとえばそんな面白さだ。(中)(CDジャーナル データベースより)
音は濃密なのだが不思議に気分が重苦しくならない。湯浅譲二の音楽には、内面の物語から切れてニクタイの快に直接働きかける響きがある。オケ作品はそのショー・ケース。この音でなんで芭蕉なのかと思う傍らで根っこの想像力がうごめく。たとえばそんな面白さだ。(中)(CDジャーナル データベースより)