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湯浅譲二(1929-)
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始源への眼差/湯浅譲二管弦楽作品集−現代日本の作曲家シリーズ2財団法人野村国際文化財団の助成による《現代日本の作曲家》シリーズ2作目。今回はサントリー音楽財団主催「作曲家の個展'86-湯浅譲二」の際に演奏されたものを中心に1980年から92年にかけて作曲された、湯浅の最近の代表的な管弦楽作品を収録。湯浅譲二は郡山にて代々医者の家系に生まれ、自身も慶應大学医学部教養課程に進学したものの音楽活動に専念するために中退、以来幅広い作曲分野で国際的に活躍、また1981年からはカリフォルニア大学サン・ディエゴ校作曲家の教授に就任、教育と研究の場でも活躍しています。(フォンテック)【収録情報】・芭蕉の情景(1980)*1・オーケストラのための「透視図法」(1983)*2・ヴィオラとオーケストラのための「啓かれた時」(1986)*3・始源への眼差II(1992)*4 岩城宏之(指揮)東京都交響楽団(1,2,3) 外山雄三(指揮)NHK交響楽団(4) ヴィオラ:リヴカ・ゴラーニ(3) 録音時期:1986-1992 サントリーホール ライヴ録音
総合評価
5.0
投稿日:2004/06/16 (水)
湯浅氏の曲はもっともっと聴かれても良い。マッシブな音響の中から、はかなくうつろっていく「美しい歌」を感じることができるはず。特にヴィオラコンチェルト「啓かれた時」や「芭蕉の風景」が好きだ。実演にも接することができ、演奏後、指揮者が客席を指差したときに、少しはにかみながら一礼をされた氏の姿が今でも目に焼きついている。
joe さん | 仙台 | 不明
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