CD

『大阪万博・せんい館の音楽』(電子音楽作品)

湯浅譲二(1929-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPA014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Obscure Tape Music of Japan vol.14
湯浅譲二、他「大阪万博・せんい館の音楽」


大阪万博のせんい館といえば、湯浅譲二のマルチ・チャンネルのミュージック・コンクレート音響と松本俊夫の映像による「スペース・プロジェクション・アコ」が有名ですが、館内の各所に設置されたオブジェに仕掛けられた音や、各スペースで流された音も、おざなりの背景音楽ではない前衛的な指向を持った音楽として制作されていました。3曲目では湯浅の代表的電子音楽「プロジェクション・エセムプラスティク」を加工し、映像ドームでイベントのない時間帯に流された曲では、マリンバの音を変調して鐘のような響きを出すなど、BGMとして流すにはもったいないものばかり。「ウルトラQ」など円谷作品の音響を担当し、館の音響技師として働いた松本好正氏所蔵のテープを発見、初公開!(OMEGA POINT)

【収録情報】
track 1:パターン・スライド「紋様」の音楽 (6:10)
track 2:カラフル・ワールドの音楽 (8:13)
track 3:ホワイト・ワールドの音楽 (8:44)
track 4:「ロビー人形」の声(日本語版、英語版、ポルトガル語版のミックス) (13:36)
track 5:オブジェ「大ガラス」の声 (3:43)
track 6:映像ドーム内のBGM (7:32)

ユーザーレビュー

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