機械翻訳 自然言語処理シリーズ

渡辺太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784339027549
ISBN 10 : 4339027545
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;21

内容詳細

目次 : 1 機械翻訳/ 2 機械翻訳の評価/ 3 言語モデル/ 4 単語アライメント/ 5 句に基づく機械翻訳/ 6 木構造に基づく機械翻訳/ 7 最適化/ 付録 機械翻訳のための資源・ツール

【著者紹介】
奥村学 : 1984年東京工業大学工学部情報工学科卒業。1989年東京工業大学大学院博士課程修了(情報工学専攻)、工学博士。1989年東京工業大学助手。1992年北陸先端科学技術大学院大学助教授。2000年東京工業大学助教授。2007年東京工業大学准教授。2009年東京工業大学教授

渡辺太郎 : 1994年京都大学工学部情報工学科卒業。1997年京都大学大学院修士課程修了(情報工学専攻)。2000年Language and Information Technologies,School of Computer Science,Carnegie Mellon University,Master of Science取得。2001年〜05年ATR音声言語コミュニケーション研究所。2003年京都大学大学院博士後期課程研究指導認定退学(知能情報学専攻)。2004年博士(情報学)(京都大学)。2005年〜08年NTTコミュニケーション科学基礎研究所。2009年独立行政法人情報通信研究機構

今村賢治 : 1985年千葉大学工学部電気工学科卒業、日本電信電話株式会社勤務。1995年〜98年NTTソフトウェア株式会社勤務。2000年〜06年株式会社国際電気通信基礎技術研究所。2004年奈良先端科学技術大学院大学博士課程後期修了(情報処理学専攻)、博士(工学)。2006年NTTサイバースペース研究所(現メディアインテリジェンス研究所)

賀沢秀人 : 1993年東京大学理学部物理学科卒業。1995年東京大学大学院修士課程修了(物理学専攻)、日本電信電話株式会社勤務。2006年博士(工学)(奈良先端科学技術大学院大学)。グーグル株式会社勤務

グラム・ニュービッグ : 2005年イリノイ大学工学部コンピューターサイエンス学科卒業、兵庫県立但馬農業高等学校勤務。2006年〜08年兵庫県県庁勤務。2010年京都大学大学院修士課程修了(情報学専攻)。2012年博士(情報学)(京都大学)、奈良先端科学技術大学院大学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nobu A さん

    先月から機械翻訳に関する本3冊目。最初の2冊はMTの歴史や今後の可能性に関するものだが、本著はMTそのものを理解する為のもの。MTの歴史から始まり、各種生成方法の詳細な説明。その後、数式のオンパレード。各章末に問題付きで理解度を確認出来、自然言語処理プログラミングコースでの教科書を想定した構成。数式は正直チンプンカンプン。前著で指摘した誤訳「中間言語/interlingua」が本著からだと判明。既にSLAで使用され、ウィキペディアにも「インターリングア」と表記。本訳出が今後どうなるのか興味津々。

  • トルネードG&T さん

    自然言語処理分野における機械翻訳の現時点におけるおそらく唯一であろう教科書。概観・言語モデル・翻訳モデル・評価等が網羅的に解説されている。ただし2014年の書籍のため深層学習による翻訳に関する記述はない。高度な数式や擬似コードも多いため初読である今回は基本的な考え方の理解にのみ焦点を当てて読解。

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